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豚鼻?アップノーズ?短鼻?~鼻中隔延長とは?  

美容外科

2022.04.08

鼻の整形手術を担当していると鼻先の悩みについてはいくつかカテゴライズされます。例えば今までのブログでもよく書いているような「団子鼻」がまさにそうです。他には「魔女鼻」「垂れ鼻」「にんにく鼻」「鷲鼻」なども鼻につけられがちな名称です。

今回は主に"上向きに反りあがった短い鼻"について書いていきます。

まず「上向き」ということでカタカナでよく使われる「アップノーズ」と混同されがちです。
このアップノーズという単語はどちらかというと俗語で、発言者によってイメージするものはかなり異なる印象があります。最近の若いSNS世代にとっては、韓国で流行っているような、ツンとした可愛らしい鼻のイメージが強いかもしれません。

その一方でそのまま英語での翻訳されるupturned noseで検索すると、短く反りあがった鼻の画像が出てきます。

PMID: 26862970より引用 ※当院の患者ではなく、学術論文に掲載されている症例写真です。


しかしこのような鼻は実際には医学的には「短鼻」と呼ばれる鼻になります。

そもそも医学的には鼻の長さは鼻根部~鼻尖突出点までを指しており、
これが顔全体の中で短いと「短鼻」になります。鼻に全体的に高さが足りず、反りあがっていると短くなりやすいので、そのような特徴を持つ鼻と言ってもいいでしょう。
英語圏では”upturned noseshort nose”であり、カタカナでアップノーズというと少し誤解されやすくなります。ここがまさに「アップノーズ」と「短鼻」が混同されてしまう部分です。
一般的には「豚鼻」という用語もありますが、これは医学的ではなく俗語でありますが、特徴としてはおおむね一致しています。

ですので、実際にカウンセリングの際の相談内容としては、“豚鼻=治療対象”であるのに“アップノーズ=憧れの鼻”という構図によく遭遇します。

さて、この短鼻の内部構造の特徴ですが、①鼻背部の骨の隆起が足りず、②鼻中隔軟骨も尾側に向かって短く終わってしまう という特徴があります。

ですので、鼻を伸ばす治療法としては①鼻に高さを出して、鼻の始まりの位置を上にあげる②鼻先を下に下げて、鼻の終わりを下に向ける という二つの方法を組み合わせます。

①に関してはシンプルに隆鼻術と言って、プロテーゼ挿入などになります。鼻根部に高さが出てるので、鼻の始まりは上に上がり、正面から見た際には鼻筋がスッと通った印象になります。

②に関しては尾側鼻中隔延長(caudal septal extension graft)という方法になります。鼻中隔延長は「鼻尖と鼻柱の位置を決める手術」とも形容されるように、鼻先の構造を土台の部分から変える手術になります。内容としては、鼻先を形成する軟骨である「大鼻翼軟骨」を周囲から剥がし、新しい位置に持ってきます。この新しい位置に適切に配置するためには、鼻中隔を延長し、その延長物に大鼻翼軟骨を固定する必要があります。そのため、「鼻中隔延長術」と呼ばれているわけです。

https://twitter.com/doctorent1/status/1180238486642794496?lang=ga より引用

(大鼻翼軟骨を周囲から剥がし、下向きに延長した部位に固定している)

さてこの新しい部位を下向きに決めると尾側方向(下向き)に伸びる訳ですから「尾側延長」になります。尾側に鼻中隔を延長することで、後退していた鼻柱部も下降させることが出来ます。つまり鼻中隔延長術には鼻柱下降の要素も内包しています。正面から見たときのACRも改善し、バランスが整います。


鼻尖の形成も同時に行えるため、鼻の印象を大きく変えることが出来、大変人気の高い施術となっております。この延長方向を前方に向けると高さがスッと出ます。土台の領域から大きく構造を作り替えるため、高さ出しとしての効果は「耳介軟骨移植」よりも効果的となっております。

鼻先の印象を大きく変える施術になりますので、患者様の各ニーズに合った施術の提供が可能になります。是非ご検討ください。

鼻中隔延長術のページはこちら

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