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デリケートゾーンのお手入れ方法を6つの悩み別に解説!正しい洗い方や保湿ケア、アンダーヘアの処理方法も
2024.06.27
「デリケートゾーンのお手入れって必要?」
「どうすればいいの?」
とお悩みではありませんか?年齢や状況の変化によって、乾燥や臭い・黒ずみなどデリケートゾーンの悩みは様々です。そして、悩みによって、するべきお手入れの方法は異なります。
そこで、この記事では悩み別にデリケートゾーンのお手入れ方法をご紹介します。お手入れが必要な理由や日々のケアに役立つアイテムについても解説。この記事を読めば、正しいお手入れ方法がわかり、悩みを解消できるでしょう。
アールビューティークリニックなら、女性のデリケートなお悩みに女性医師が寄り添ってくれます。今すぐデリケートゾーンの悩みを解決したいあなたは、以下のボタンからLINEで気軽に相談してくだい。
デリケートゾーンのお手入れ方法は?6つの悩み別に解説
デリケートゾーンの悩みはアンダーヘアのことから臭い、黒ずみなど、人によって様々です。複数の悩みが組み合わさっていることもあるでしょう。しかし、他人と比べづらく話しづらいため、1人で抱え込んでしまいがちです。
悩みごとに適切なケアや対策があるので、誤ったお手入れをしてしまうとかえって悪化させてしまう可能性もあります。ここでは、以下の6つの悩みに対するのお手入れ方法を解説します。
デリケートゾーンのお手入れ方法
- アンダーヘアのお手入れ
- デリケートゾーンの臭いケア
- デリケートゾーンのかゆみケア
- デリケートゾーンの黒ずみケア
- デリケートゾーンの乾燥ケア
- 膣の緩みケア
適切なお手入れをすることで、あなたが抱えている悩みが解消されるかもしれません。日常的にできるケアから美容医療による施術まで、幅広い対策を紹介します。ぜひ参考にしてください。
お手入れ方法①:アンダーヘアのお手入れ
デリケートゾーンで気になるのがアンダーヘアのお手入れです。年代問わず、水着や温泉・銭湯などで見えやすいアンダーヘアは、お手入れに悩む人も多いでしょう。
エステサロンやクリニックでの脱毛や、自宅で自己処理する方法もあります。自己処理をする場合は、必ずアンダーヘア用の電動シェイバーやヘアカッターを使用しましょう。カミソリでは肌を傷つけてしまうリスクが高まります。
アンダーヘアは、Vライン・Iライン・Oラインの3つのエリアに分類されます。すべてを処理しなくても、見えやすいVラインの形や長さを整えるだけで見た目がすっきりします。下着内の蒸れを軽減することも可能です。自己処理では定期的に整える必要があるので、簡単にきれいに整えたい場合はクリニックで脱毛するのがおすすめです。
アールビューティークリニックでは、肌への負担を抑えた蓄熱式の最新医療脱毛マシンを使用しています。痛みを感じやすいデリケートゾーンにぴったりなので、以下のボタンから医療脱毛の料金を確認しましょう。
お手入れ方法②:デリケートゾーンの臭いケア
デリケートゾーンは膣・尿道・肛門などの排泄する器官が集まっているので、汚れが発生しやすい部位です。ショーツで覆われている上、ナプキンなどの使用により、汗や排泄物で蒸れが生じて臭いの原因となります。
しゃがんだ時や、お風呂やトイレで下着を脱いだ瞬間に臭って不快感を覚えることもあるでしょう。陰部からの臭いは「外陰部臭症」といい、通称「すそワキガ」と呼ばれます。
気になった時に拭き取ったり、お風呂で正しく洗ったりすることで臭いを軽減させることも可能です。どうしてもデリケートゾーンの臭いが気になる場合は、美容医療の力で解決することもできます。
「もしかして、すそワキガかも?」とお悩みのあなたには、すそワキガシェービング法がおすすめです。アールビューティークリニックでは、3mm程度の小さい傷から臭いの原因となるアポクリン汗腺を削り取って吸引する施術を行っています。30分程度で悩みが解消するので、以下のボタンから施術方法を確認しましょう。
お手入れ方法③:デリケートゾーンのかゆみケア
デリケートゾーンが蒸れを放置していると、雑菌が発生することがあります。さらに免疫力が落ちて真菌が増殖すると、かゆみに繋がることもあるので、注意が必要です。日常で蒸れを自覚しても、デリケートゾーンではすぐに解決することが難しいでしょう。
下着の素材やナプキンの使用による一時的なかゆみの場合もありますが、デリケートゾーンの副皮が原因のこともあります。副皮とは、大陰唇と小陰唇の間にあるヒダ状の皮膚です。全くない人や片側にだけある人など、形や有無は様々。副皮があると垢がたまりやすく蒸れやすいので、婦人科形成の副皮除去術によって症状の改善が期待できます。
アールビューティークリニックなら、婦人科の悩みは女性医師に相談できます。デリケートゾーンのかゆみに悩んでいるあなたは、以下のボタンから詳細を確認してみましょう。
お手入れ方法④:デリケートゾーンの黒ずみケア
デリケートゾーンは常に下着が触れる場所です。下着やナプキンとの摩擦によってメラニン色素が沈着し、黒ずみが発生しやすい場所でもあります。
黒ずみがあるからといって、重大な肌トラブルや病気になってしまうことはありません。しかし、見た目の美しさとしては改善したい人も多いでしょう。
摩擦が発生してしまう原因は、先述のように下着やナプキンとの擦れなどが主です。小陰唇が大きいと、物理的に下着やナプキンと接する面が大きくなるため、摩擦が起きやすくなります。
クリニックで小陰唇縮小手術を受けることによって、摩擦が起こりにくい形に変えることも可能です。まずは、デリケートゾーンのお悩みに対してどのような施術があるか、以下のボタンからアールビューティークリニックのページを確認してみましょう。
お手入れ方法⑤:デリケートゾーンの乾燥ケア
意外に思うかもしれませんが、デリケートゾーンは乾燥しやすい場所です。特に、加齢に伴って水分量が減少していきます。
乾燥によって摩擦の刺激を受けやすくなり、痒みや黒ずみなどのトラブルに繋がることも少なくありません。デリケートゾーン用の保湿アイテムを用いて、お風呂上がりに保湿を心がけましょう。
お手入れ方法⑥:膣の緩みケア
加齢や妊娠・出産を経て膣周りを支える骨盤底筋群がたるむと、膣が緩んでしまうことがあります。お風呂上がりに膣からお湯が出てくることで、膣の緩みに気がつく人もいるでしょう。
尿漏れや子宮脱などのリスクも高まるため、日頃から骨盤底筋群を鍛える膣トレをするのがおすすめです。尿を我慢するような感覚で、膣とお尻の穴を閉めるように力を入れ、緩める動作を繰り返します。立っていても座っていても簡単にできるので、思い出したときにトレーニングしてみましょう。
アールビューティークリニックでは、レーザーを用いて膣内に直接刺激を与えてコラーゲンを生成させる施術も可能です。痛みもダウンタイムもなく、短時間で施術できます。尿漏れや膣の緩みに悩んでいるあなたは、以下のボタンから内容を確認してみましょう。
デリケートゾーンのお手入れが必要な3つの理由
前章で紹介したデリケートゾーンの悩みは「常に」であったり「月のサイクルによって」であったり、人によって様々。ただし、日頃からデリケートゾーンのお手入れはした方が良いとされています。
デリケートゾーンのお手入れが必要な理由は、主に以下の3つが挙げられるでしょう。
デリケートゾーンのお手入れが必要な理由
- 特に刺激に弱い部位だから
- 不衛生になりやすい部位だから
- 加齢とともに肌が乾燥するから
それぞれ詳しく解説します。お手入れが必要な理由を理解した上で、日常からケアをしてみてください。
理由①:特に刺激に弱い部位だから
「デリケートゾーン」はその名の通り、体の中でも非常にデリケートな部位です。皮膚が薄く乾燥しやすいため、刺激を受けやすい特徴があります。
顔や体のph値が中性であるのに対して、デリケートゾーンは弱酸性。ボディソープで洗うだけでも強い刺激を受けてしまいます。
理由②:不衛生になりやすい部位だから
デリケートゾーンは複雑な形状がゆえに、汚れが溜まりやすい部位です。汗や排泄物、経血などが付着して溜まって不衛生になってしまうこともあります。
特にアンダーヘアが伸びていると、トイレの後にしっかり拭いたつもりでも、拭ききれずに汚れが残ってしまうこともあるでしょう。雑菌が付着して膣内に入ってしまうと、感染症になる恐れもあります。
理由③:加齢とともに肌が乾燥するから
加齢とともに顔や体の肌が乾燥するのと同じように、デリケートゾーンも乾燥していきます。特に更年期を迎える年代では、女性ホルモンの分泌量がグッと減少します。
新しいコラーゲンの生成が滞り、乾燥が進んで肌トラブルが起こりやすくなります。デリケートゾーンが乾燥すると、臭いやかゆみなどの原因にもなるので適切なケアが必要です。
デリケートゾーンの毎日のお手入れに役立つ3つのアイテム
デリケートゾーンのケアが必要な理由がわかったところで、毎日のお手入れに役立つアイテムをみていきましょう。「フェムケア」という言葉が広がって、デリケートゾーンのケアやケア用品にも注目が集まっています。
「フェムケア」とは「Feminine(女性の)」と「Care(ケア)」を掛け合わせた造語です。主に女性の体や健康のケアをする製品・サービスを指します。
日常的にデリケートゾーンをケアに役立つフェムケアアイテムとして、以下の3つがおすすめです。
デリケートゾーンのお手入れアイテム
- デリケートゾーン専用ソープ
- 保湿ジェル
- 美白クリーム
各アイテムについて詳しく解説します。
お手入れアイテム①:デリケートゾーン専用ソープ
お風呂でデリケートゾーンを洗うときは、専用のソープを使用するのがおすすめです。先述の通り、デリケートゾーンは体の他の部位と比べてph値が低く、弱酸性を示します。
皮膚を弱酸性に保てるデリケートゾーン専用ソープで洗うことで、負担をかけずに洗浄可能です。専用ソープでも、ゴシゴシと力を入れて洗うのは避けてください。
専用ソープをしっかり泡立てて、優しく洗うように心がけましょう。膣の中は自浄作用があるので、ソープで洗うのは厳禁です。ヒダの間を洗うようにしましょう。
お手入れアイテム②:保湿ジェル
デリケートゾーンの乾燥対策として、専用の保湿ジェルがおすすめです。デリケートゾーン用のジェルや美容液でお風呂上がりに保湿することで潤いが保たれます。
顔用の美容液では刺激が強すぎるので、必ず専用のものを使用しましょう。ジェルだけではなく、オイルやクリームなどの製品もあるので、好みのテクスチャのものを選んでください。
お手入れアイテム③:美白クリーム
デリケートゾーン専用の美白クリームで、黒ずみ対策ができます。美白成分としては主に以下のようなものが挙げられます。
- トラネキサム酸
- ビタミンC誘導体
- ハイドロキノン
- アルプチン
- プラセンタ
上記のような成分が含まれたクリームを選ぶのがおすすめです。より高濃度のクリームを使いたい場合は、美容クリニックで相談するのも良いでしょう。
デリケートゾーンの悩みを解決したいあなたは、以下のボタンからアールビューティークリニックの施術内容を確認してみましょう。
デリケートゾーンのお手入れ方法に関するよくある質問
デリケートゾーンのお手入れについては、なんでも話せる友人同士でもあまり相談する機会はないでしょう。疑問に思っていても気軽に話せる話題ではないので、解消できないまま抱えている人もいるかもしれません。
ここでは、よくある以下の2つの質問に対して回答します。人には聞きづらいポイントを解説するので、ぜひ参考にしてください。
よくある質問
- デリケートゾーンの正しい洗い方は?
- みんなはアンダーヘアはどうやって整えているの?
それぞれ詳しくみていきましょう。
デリケートゾーンの正しい洗い方は?
まず、デリケートゾーン専用のソープをしっかり泡立てます。強く擦らずに、泡で優しく洗いましょう。
小陰唇やクリトリスの周りは汚れが溜まりやすいので、指をそわせるようにして優しく洗います。大陰唇や肛門の方まで丁寧に洗えたら完了です。
正しく洗えていないと、乾燥や摩擦を助長させてしまい、肌トラブルを引き起こす可能性もあります。正しく洗って、清潔なデリケートゾーンを保ちましょう。
みんなはアンダーヘアはどうやって整えているの?
アンダーヘアのお手入れは、カミソリやトリマー機能付きの専用シェバーで自分で行う人から、脱毛をする人まで様々です。誤った自己処理で肌を傷つけたり、黒ずみの原因になったりしてしまうこともあります。
自宅でケアする場合は、安全に処理できるアンダーヘア用のシェーバーを使うのが良いでしょう。定期的に処理するのも面倒だと感じるあなたは、医療脱毛で綺麗に整えるのもおすすめです。
医療脱毛は効果が高く、半永久的に脱毛効果が得られます。以下のボタンから、アールビューティークリニックの医療脱毛の詳細を確認してみましょう。
まとめ
デリケートゾーンのお手入れは人には聞きづらく、自己流で誤った方法を続けてしまっている人もいます。今の状態や悩みによって適切なケアは変わるので、紹介した悩み別のケアを取り入れてみてください。
洗い方や保湿など、毎日のケアで、今の悩みが解決できるかもしれません。状況によっては、美容医療の力で改善が期待できることもあります。間違ったケアを続けて悪化してしまう前に、一度専門家に相談してみましょう。
アールビューティークリニックでは女性ならではの悩みは女性医師に相談できます。デリケートゾーンで悩みを抱えているあなたは、以下のボタンからLINEで相談してください。
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