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    婦人科形成の手術で使う麻酔って?

    婦人科美容外科

    2023.10.30

    皆さん、こんにちは。
    今回は、婦人科形成(小陰唇、大陰唇の手術等)で使用する麻酔についてお話ししていきます。
    同じ処置を行うとしても、痛みの程度は人それぞれ個人差があります。
    そのため、必要に応じて複数の麻酔薬を組み合わせて使用しながら痛みを取り除いていきます。

    ■局所麻酔

    小陰唇や大陰唇の手術など、女性器の手術で必ず使用するのが局所麻酔です。
    局所麻酔の液体を針で注射していくことで注射した部分のみ、手術に伴う痛みや出血を抑える効果があります。



    女性器の手術の場合、術中・術後の痛みを気にされる方が多いですが、
    術中は局所麻酔が効いてしまえば、痛みは全く感じません。
    手術そのものが終わっても、麻酔が効いている間は痛みを感じなかったり、感覚がにぶい感じが続きます。

     また、女性器の手術では、痛みが出ないよう局所麻酔はたっぷり使用していきます。
    粘膜ですので伸びが良く、腫れはでますが、麻酔による腫れは経過経過とともに改善していきます。

     体感いただくと分かるのですが、
    メスで切っているのに痛みを感じない局所麻酔ってすごいんです!!

    ですが、この局所麻酔、針で注入している最中はかなり痛みを伴います。

     

    ■静脈麻酔

    そのため、当院では手術にあたり、静脈麻酔を併用していきます。
    血管を通して点滴で静脈麻酔を入れていくと眠っている間に手術が終わってしまいます。
    静脈麻酔を使用する際には、安全のためにモニターで随時チェックしながらお身体の管理を行っていきます。

    術後は個人差がありますがふらついたりしてしまう場合がありますので、お時間に余裕を持ってお越しいただきたいです。

     

    ■いかがだったでしょうか

     今回は婦人科形成の手術に使用する麻酔薬についてお話ししました。

    実際のカウンセリングの際に麻酔のお話もさせていただくので、麻酔薬に対するアレルギーやご不安などがございましたら遠慮なくご相談くださいね。

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