胸を大きくするためにできることは？

「もっと胸が大きくなったらいいのに」

バストを大きくして魅力的な身体にしたいと思う女性は多くいらっしゃいます。

バストアップの方法は様々なものがありますが、確実に大きくなるバストアップ術は限られており、
特に美容クリニックで行われている豊胸術は主に3種類の方法があります。

• • ヒアルロン酸豊胸

  • シリコンバック豊胸

  • 脂肪豊胸 

今回は、それぞれの特徴について紹介していきます。

 

• ヒアルロン酸豊胸

ヒアルロン酸をバストに注入してバストアップする治療です。

施術時間が短く、傷も小さいためダウンタイムが少なく豊胸が出来るプチ整形の一つです。

脇や胸の下の皮膚に小さな穴を開け、細いカニューレを使って施術を行うため傷はほぼ目立ちません。

 

ヒアルロン酸豊胸のリスクは？

手軽に施術が可能なヒアルロン酸豊胸術ですが、ヒアルロン酸は徐々に吸収されてしまうため大きさを維持するためには定期的な注入が必要になってしまう場合があります。

また、人工物であるヒアルロン酸を注入することで、注入したヒアルロン酸の周りに被膜が形成され、しこりとなってしまうリスクがあります。

 

• シリコンバッグ豊胸

シリコンバッグをバストに挿入する豊胸術で、2カップ以上バストを大きくしたい方には人気の施術です。バッグは吸収されることがないため、半永久的な効果が期待できます。

 

シリコンバッグ豊胸のリスク

バッグを挿入する必要があるのでヒアルロン酸豊胸と比べて、傷はある程度大きくなります。また、人工物を挿入する施術ですので、被膜拘縮が起こりバックが固く感じたり変形や破損するリスクはあります。

また、挿入するバッグの大きさによっては見た目や触ったときの違和感がでてしまうことがあります。

 

リップリング

リップリングという言葉を聞いたことがありますか？

やせ形の方が身体に合っていない大きいサイズのシリコンバッグを入れてしまったとき、バックの縁がよれてみえてしまうことを指します。

また、数は少ないですが、近年バック豊胸術後に生じるリンパ腫が報告されています。

 

• 脂肪豊胸

太ももから脂肪を吸引し、バストに注入する方法です。

不要な脂肪を採取してバストに入れるため、同時に痩身効果もあります。

一度に注入できる量には限りがありますが、注入するのは自分の脂肪のため見た目や触り心地も自然に仕上がります。

 

脂肪豊胸のリスクは？

注入した脂肪が全て定着するわけではなく一部吸収されてしまうこと、注入した脂肪に血液が通らないとしこりや石灰化が生じるリスクがあることです。また、胸だけではなく脂肪を採取した太ももにもダウンタイムが生じます。
ですが、採取した脂肪は細かく注入していくため、めだつしこりになることは稀です。
また、ダウンタイムが落ち着くと太ももが細くなるため、結果的に痩身効果もあります。

 

いかがだったでしょうか。

3つの方法それぞれにメリットデメリットがあります。

バレずに自然なバストアップを希望される方は脂肪豊胸を選択される事が多いですが、
その場合やはり注入した脂肪の定着率がとても重要になります。

Rビューティークリニックでは、脂肪の定着率を上げるために注入する脂肪になるべく不純物が含まれないように工夫を行っています。例えば、コンデンスリッチ豊胸は採取した脂肪を遠心分離機にかけて良質な脂肪のみを分離して細かく丁寧に注入していきますので、しこり等のリスクが比較的低く定着率が良い施術になります。

気になる方は一度無料カウンセリングにお越しください。女医の指名も可能ですので、遠慮なくお申し出ください。