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可愛いは口元から！最新の口元整形まとめ

口唇美容外科

2025.06.03

こんにちは！Rビューティークリニックの村山です！
今回は最新の口元整形についてご説明します！
「なんとなく老けて見える」「笑顔に自信が持てない」――そんなお悩み、実は“口元”に原因があるかもしれません。

最近では、目元だけでなく“口元整形”への関心が高まっており、ちょっとした変化で驚くほど顔の印象が変わると話題になっています。今回は、注目の口元整形について、最新の施術をご紹介します。

第一印象は「口元」で決まる？

人と会ったとき、目元の次に目が行くのが口元。笑ったときの口角の上がり方や唇の形、鼻と唇の距離（人中）などは、無意識のうちに相手の印象を左右しています。

特に中顔面（目の下から口の上まで）のバランスが整っていると、若々しく可愛らしい印象に見えるため、「人中短縮」や「口角挙上」などの施術が人気を集めています。

代表的な最新口元整形メニュー

内側人中短縮（一般的に言われる“人中短縮術“）

人中とは鼻下〜上唇中心部までの内側人中、鼻の両脇〜唇外側までの外側人中に分けられます。
内側人中短縮術とは鼻下部分（鼻柱下部）を切開し、鼻下〜上唇中心部の内側人中を持ち上げる手術を言います。

以前までの“人中短縮術“では、内部処理がしっかりと行われていないことが多く、人中の窪み（人中窩）を作ることや厚みをなくすことが難しく、また後戻りも起きることが少なくありませんでした。
当院の方法は、内部の筋肉などの処理をしっかりと行うことで自然な人中の窪みを作り、Cカールな上唇にすることが可能です。

■ 外側人中短縮

今まで人中を短くしたいという場合、“人中短縮術“（ここでいう内側人中短縮術）を勧められてきました。しかし“人中短縮術“では鼻下部分のみしか短縮できないため、唇の外側や口角部分が置いてけぼりになるため、「富士山型」の唇の形になってしまうことがあります。

このような方におすすめなのが外側人中短縮術になります。

外側人中短縮術とは鼻翼の外側〜上唇にかけて皮膚を切開し、上唇の外側を上方向に引き上げて縫合する手術になります。それにより正面から見たときに唇がふっくら見え、上唇全体のバランスが整います。この手術は唇の外側が薄く、中央に寄って見えてしまう方なども良い適応となります。

■ 口角挙上術

口角挙上術は、下がった口角をキュッと引き上げて、明るく柔らかな口元をつくる施術です。への字のように見える口元を改善し、微笑んだようなやさしい印象に導きます。

Rビューティークリニックでは、韓国式口角挙上術をベースにした独自の手法を採用しており、口角だけでなく唇全体のバランス・立体感・表情との調和まで考慮してデザインします。また口角の上げ幅や横幅などを自由にコントロールすることが可能です。

■ 唇の形を整える施術

①口唇縮小術

厚みのある唇を整えて、顔全体のバランスを整える手術です。唇が厚すぎるために口元が強調されすぎたり、フィラー注入によって唇が過剰にふくらんでしまった場合に、唇をスリムにして自然な形に戻すことができます。この手術は、上唇、下唇の両方に施術が可能で、唇の厚みと輪郭を整えることで理想的な仕上がりを目指します。

②M字リップ形成術

M字リップ形成術は、上唇の形状をM字型にデザインし、立体的で華やかな口元を演出する施術です。この手術では、上唇の中央から外側部分を一部切除し、縫合することで中央に膨らみを持たせ、左右に自然なカーブを強調することで、M字型の唇を作ります。

左右対称な自然なM字リップは立体感を作り出し、唇にメリハリが出て可愛らしい印象を与えます。特に女性らしい柔らかな唇を目指したい方や、唇の輪郭を整えて口元にメリハリを加えたい方に人気の施術です。

③ピーナッツリップ形成術

ピーナッツリップとは下唇の形態についての名称で、下唇の形がピーナッツのように中央部分がくぼんでいて、左右がやや膨らんだ状態のことを言います。ピーナッツリップは唇に立体的な印象を与え、ふっくらとした印象となるため、現在アジア圏で人気の唇となっています。ピーナッツリップ形成術は、唇に永久的なピーナッツ型の形状を作り出すための手術です。ヒアルロン酸注入による一時的な方法とは異なり、外科的手法で唇の中央をくぼませ、両端にボリュームを持たせることで、長期間効果が持続する仕上がりを実現します。この方法は、ヒアルロン酸が自然に吸収されてしまう場合でも、唇の形を維持したい人に適しています。

④唇ヒアルロン酸注入

唇が元々薄く、ボリュームが欲しい方におすすめの施術です。医療用ヒアルロン酸を注入し、形を整えボリュームを出すことで理想の唇を作ることができます。

こんな方におすすめ！