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自然な若返り
2021.04.06
「寝不足?疲れてるの?顔が少し怖い。。。」などと言われてしまったことはありますか?
その原因は目元にあるかもしれません。
このご時世マスクが必需品となりますが、どうしても目元だけは隠せませんよね。
そのため、目元の印象は季節など関係なく第一印象を決めてしまうパーツの一部です。
目の周りには眼窩脂肪といった眼球を支えるクッションが着いています。
近年、美容医療の施術の中でも「目の下のクマ取り」をご希望頂くことが増えましたが、
よく言われる「目の下のクマ取り」とはこのクッションの量を減らしてあげる施術です。
クマ取りといってもいくつか種類があり、クマの種類に合わせた効果的な治療を行うためには、まずタイプをしっかり分類して診断する必要があります。
目の下には原因によって、茶クマ、青クマ、赤クマ、黒クマの4種類があります。
摩擦が原因で色素沈着を起こしてしまった「茶クマ」
血行不良や寝不足により目立ってしまう「青クマ」
この二つはどちらかというと色味として目立ってしまうため、茶クマは美白成分のお薬を塗り改善をしていき、青クマは体質改善やレーザー治療でアプローチを行っていきます。
目の下の脂肪が突出して影となってできる「黒クマ」
突出した脂肪が原因で筋肉が透けて見える「赤クマ」
この二つの症状を改善するためには「切らないクマ取り」が適しています。
膨らみとして目立ってしまう脂肪とは、年齢とともに起こる下垂により眼球が下がるため、徐々に目の下部分へ押し出され、膨らみとして出てきてしまいます。
脂肪の量は個人差があり、また、クマは遺伝でもあるため今は目立たないが、瞼に厚みが目立つ方は年齢に関わらず
徐々にクマとして目の下に見えてくる事も考えられますので、脂肪を支えている袋(皮膚)が伸びてしまうと取り除くだけでは袋の部分が余り、シワ寄せの原因ともなるため、なるべく早めに取り除いてあげることをおすすめします。
また、骨格上、取り除いた際に少し凹んで見えてしまうリスクもあるため、同時に注入法などで補ってあげる必要もあります。
注入法にはヒアルロン酸やご自身の脂肪を採取し注入していくことが可能なため、
ご自身のお目元やお顔の中でも山(膨らみ)、谷(凹み)をしっかり診察し、治療を行っていくことで自然な若返りを手に入れることが可能です。
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