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乳輪のぶつぶつ(モントゴメリー腺)除去の傷、見たことある?
2024.08.30
皆さんこんにちは。
豊胸術と一緒に手術をされる方が多いモントゴメリー腺。
乳輪のぶつぶつした組織を一つ一つ丁寧に除去していく手術ですが、
術後の傷の大きさや経過、縫合するとどのようになるのか気になる方もいらっしゃるかと思います。
モニターの患者様にご協力いただけましたので、傷の経過をみていきましょう。
モントゴメリー腺はどうやって治療するの?
モントゴメリー腺除去の手術は、乳輪のぶつぶつをメスで切除して縫合していきます。
そのため、乳輪部分に小さく傷がつきます。傷は時間経過で目立ちにくくなってきます。
切開部分は糸で縫合、約一週間後に抜糸をおこないます。
術後の痛みもほぼないので安心してください。
それでは症例をみていきましょう。
術前
患者様が気にしているモントゴメリー腺がこちら。
乳輪のマーキングした部分にぶつぶつしたふくらみがありますね。
術直後
写真のように縫合します。
傷は小さいので、術後の痛みはほとんどなかったようです。
一週間後
一週間後の抜糸直後はこちら。
抜糸直後なので傷は少し赤みがありますね。
この赤みは時間経過で徐々に改善していきますので、目立ちにくくなってきます。
いかがだったでしょうか。
乳輪のぶつぶつをなくしたいというお悩みがございましたら、
こちらより無料カウンセリングをご予約くださいね。
女医のご指名も可能ですので、ご予約の際にお伝えください。
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