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「周りにバレずに!目を自然に大きくしたい」タレ目形成(グラマラスライン形成)と目頭切開の症例解説
2022.09.11
目元の複合手術のメリット
①上下左右の4方向に目を大きくすることができる
②目頭や目尻の位置・目と目の距離など、あらゆるバランスを加味し、最適な施術をオーダーメイドで形成できる
③ダウンタイムを一度で終わらせることができる
このようなメリットがあることから、目元の複合手術はとても人気があります。
今回はグラマラスライン形成と目頭切開の複合同時手術の症例について解説します。
右目がMIX型の二重で、左目が末広型の二重の患者様です。
ナチュラルに目を大きくしたい、左右差のある目頭をできるだけ自然に左右差をなくしたい、ダウンタイムは1ヶ月以内で落ち着くように!!とのご希望でした。
赤線のように、蒙古襞が左目の方が張っております。
なので、左右差を考えた上でデザインします。
Z法は、蒙古ヒダの部分をZ状に切開してZの部分の三角を入れ替える手術です。
Zの部分の三角を入れ替えるだけですので、皮膚を切除しないため傷の回復が早いのが利点です。ですが、デメリットとしてドッグイヤー(皮膚の余り)ができることがあります。
私はそのデメリットを考慮した上で、余った皮膚切除も併用して施術を行っております。
タレ目形成は、なるべくダウンタイムが短くなるよう、ナチュラルな変化になるよう、控えめに皮膚切除しております。
また、CPFと瞼板の縫合もやや弱めに調整して行いました。
術前と術後1ヶ月の写真を比較しましょう。
『担当:名古屋院院長 木村尚大』
【施術内容】目頭切開+グラマラスライン形成(タレ目)
【副作用・リスク】腫れ・内出血・むくみ・左右差
【金額】¥150,000~¥740,000
左右差のあった蒙古襞が改善し、ナチュラルな目頭になりました。
タレ目に関しても、つり目を改善し、大きなお目元にすることができました。
整形感は出さずに確実に変化を出す、私の得意な施術です。
参考にしていただければ幸いです。
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