ブログ
下膨れ顔を治す美容整形の6つの施術!バッカルファット除去術や脂肪吸引など悩み別におすすめの整形を解説
2024.08.17
「下膨れ顔を改善したい」
「どんな美容医療がおすすめ?」
ふっくらした印象を与える下膨れ顔。優しい雰囲気に見えるメリットもあるものの、自分に自信が持てず辛い思いをしている人も多いでしょう。しかし、下膨れ顔は美容整形で改善が期待できます。
この記事では、下膨れ顔を治す6つの美容整形の施術をご紹介します。悩み別の施術や下膨れ顔の原因、注意点についても解説。この記事を読めば、あなたに合う下膨れ改善の美容整形施術を見つけられるでしょう。
アールビューティークリニックなら、下膨れ顔にお悩みのあなたに寄り添ってくれます。今すぐ施術を受けたいあなたは、以下のボタンからLINEで無料相談してください。
下膨れ顔の改善が期待できる美容整形の6つの施術
下膨れ顔を改善するには、美容整形が効果的です。エステやマッサージも効果が期待できますが、継続して行わないと効果が長続きしません。
対して、美容整形は一度行うと効果が長く続きます。おすすめの美容整形は以下の6つです。
下膨れ顔の改善が期待できる美容整形
それぞれの特徴を詳しくみていきましょう。
下膨れを改善する美容整形①:バッカルファット除去術
バッカルファットとは、頬の中央の奥の方にある脂肪の塊を指します。本来はこめかみから頬骨にかけて位置する脂肪です。
しかし、加齢とともに下垂してほうれい線やマリオネットラインの原因となります。バッカルファットを除去することで下膨れ顔の改善が期待できます。
バッカルファットは頬の奥に存在するため、口内から奥歯の奥を切開して脂肪を切除する施術方法です。痛みや腫れのピークは1〜2日後で、ダウンタイムは1~2週間ほど。仕事を長期間休む必要もありません。ただし、バッカルファット除去をしたことで、加齢に伴う脂肪減少で頬のこけやたるみがより強く出てしまう可能性もあります。
アールビューティークリニックのバッカルファット除去術なら、口内の傷跡は約5mmと小さく、溶けてなくなる糸を使用するため抜糸もありません。加齢に伴う頰やフェイスラインのたるみが気になるあなたは、以下のボタンからバッカルファット除去術の詳細を確認してみましょう。
下膨れを改善する美容整形②:脂肪吸引
脂肪吸引は、皮膚を小さく切開し、細い管を入れて脂肪を吸引する施術です。二重顎の改善や小顔効果が期待できます。
頬と顎下の脂肪吸引では耳の裏を2mmほど切開するため、正面から目立ちません。ダウンタイムは1週間ほどで、腫れや内出血があります。
一般的なダイエットでは脂肪細胞の大きさが小さくなって脂肪の量が減りますが、脂肪細胞の数自体は変わりません。そのためにリバウンドが起こる可能性が高いのが難点です。
一方で、脂肪吸引では脂肪細胞そのものを取り除くため、暴飲暴食を続けない限りはリバウンドが起こりません。先に紹介したバッカルファット除去術や、後に紹介する糸リフトと併用することもあります。
アールビューティークリニックのSPEED小顔脂肪吸引は、糸リフトとセットです。効果を最大限に高めるだけでなく、ダウンタイムの短縮や固定バンドなしを実現しました。ダウンタイムが2〜3日で当日からメイク可能なSPEED小顔脂肪吸引は、以下のボタンから詳細を確認してみましょう。
下膨れを改善する美容整形③:脂肪溶解注射
脂肪溶解注射は、脂肪溶解効果のある「BNLS」や「デオキシコール酸」を注射する施術です。デオキシコール酸は、脂肪細胞膜を直接破壊して中性脂肪を取り除き、脂肪細胞を破壊します。
気になる箇所にだけ効かせることが可能。ダウンタイムがほとんどなく、他の施術と比較して手軽に受けられるのが特徴です。
ただし、脂肪吸引に比べると効果が薄いことや、一度で十分な効果を感じられないこともあります。くるみアレルギーや甲状腺疾患を持っている場合は施術できないことがあるので注意してください。
アールビューティークリニックでは最短1週間間隔で施術可能です。理想のフェイスラインに近づくまで短期間で複数回の施術もできます。ダウンタイムのない脂肪溶解注射で小顔になりたいあなたは、以下のボタンから詳細を確認しましょう。
下膨れを改善する美容整形④:糸リフト
糸リフトとは、医療用の特殊な糸を顔の皮膚の下に入れて皮膚や筋肉を引き上げ、たるみやシワを改善する施術です。施術時間は15分ほどで、施術直後から効果を実感できます。
照射治療や注入治療では効果が物足りないと感じている人におすすめです。使う糸の本数が多いほど、たるみやシワを引っ張る力や支える力が強くなります。
糸リフトの糸には溶ける糸と溶けない糸があり、近年では溶ける糸を使用するのが一般的です。効果持続期間は糸の種類によって6ヶ月〜36ヶ月。ダウンタイムはほとんどありませんが、1〜2週間ほどは突っ張り感があるでしょう。
アールビューティークリニックのR式糸リフトでは小さなトゲ状の糸を使用するため、細いながらも耐久性と伸縮性に優れています。これまで施術できなかった目元周辺やフェイスラインにも使用可能です。切開せずに小顔効果を実感したいあなたは、以下のボタンから糸リフトを検討しましょう。
下膨れを改善する美容整形⑤:エラボトックス
エラボトックスは、ボツリヌス菌のタンパク質の一種「ボツリヌストキシン」を注入する施術です。筋肉を一時的に麻痺させる特徴を利用して、主に表情ジワの改善や、汗を止める効果などがあります。
メスを使わずに、施術後3日程度で効果が現れ始め、2週間程度で実感できるようになります。注射をするだけの手軽な治療ですが、注入する部位と量の見極めが非常に重要です。自然な表情が作り出せるかどうかは施術する医師の手腕にかかっているといっても良いでしょう。
アールビューティークリニックでは経験豊富な医師が担当するため「表情がかたくなってしまった」といったボトックスによる合併症を起こす心配はありません。エラの張りやシワ、たるみを自然に改善したいあなたは、以下のボタンからエラボトックスを検討してみましょう。
下膨れを改善する美容整形⑥:ハイフ(HIFU)
ハイフ(HIFU)は、超音波で肌の奥にエネルギー熱を送り、強力な引き締め効果を与える施術です。シワやたるみに効果があり、フェイスラインがすっきりします。これまで外科手術でしか施術できなかった筋膜に作用して、メスを使わずにリフトアップが可能です。
術後は傷を治す過程でコラーゲンが産出されるので、皮膚の内部からハリが生まれます。ほうれい線や二重顎が気になる人や、切開せずにたるみとシワを同時に改善したい人におすすめです。
アールビューティークリニックでは部位によって6種類のカートリッジを使い分け、悩みや目的に合わせて細やかな施術ができます。フェイスラインのリフトアップから小じわ、毛穴の改善まで期待できるでしょう。最小限の痛みで短時間で施術したいあなたは、以下のボタンから医療ハイフの詳細を確認してください。
下膨れ顔になってしまう7つの原因
前章では、下膨れ顔を改善できる美容整形を紹介しましたが、そもそも下膨れになってしまう原因についても確認しておきましょう。主に以下の7つの原因が考えられます。
原因によって効果的な施術が異なるので、あなたに当てはまるものがないか考えてみましょう。
下膨れ顔の原因
それぞれの原因に合った施術も解説します。詳しくみていきましょう。
下膨れの原因①:脂肪の蓄積
頰の下の部分に脂肪が蓄積されると、下膨れ顔になる可能性が高いです。顔は一度脂肪がつくと痩せにくく、ダイエットで体重が減ってもフェイスラインが変わらないことはよくあります。
フェイスラインをシャープにさせるために過剰なダイエットをして、体調を崩したり、頬がこけてたりしては元も子もありません。脂肪の蓄積が原因の下膨れ顔の改善は、脂肪吸引や脂肪溶解注射が効果的です。
余分な脂肪を取り除き、脂肪細胞の数を減らすことで、無理なく理想のフェイスラインに近づけるでしょう。
下膨れの原因②:歯並び・噛み合わせの悪さ
歯並びや噛み合わせの悪さが下膨れ顔の原因となることがあります。
- 本来、歯が生えるべきでない位置に生えている
- 上下の歯の本数が異なる
- 親知らずが横向きに生えている
- 噛み合わせが逆・浅い
上記のような歯並びや噛み合わせは、フェイスラインの歪みやたるみ、筋肉の過剰発達による下膨れ顔の原因となる可能性があります。歯列矯正や親知らずの抜歯をすることで、フェイスラインが整うこともあります。下膨れ顔で歯並びや噛み合わせが気になる人は、歯科クリニックで相談するのもおすすめです。
下膨れの原因③:歯ぎしり・食いしばり
歯ぎしりや食いしばりの癖が原因で下膨れになってしまうことがあります。歯ぎしりや食いしばりは、咬筋という噛むときに使う筋肉を過剰に発達させてしまいます。寝ている時やストレスを感じている時など、無意識下で起こることが多いため、防ぐのが難しいのも厄介な点です。
歯ぎしりや食いしばりが原因の下膨れ顔には、エラボトックスが有効です。咬筋を緩めることで、筋肉の緊張を取り、下膨れ顔の改善が期待できます。
下膨れの原因④:むくみ
むくみが原因で下膨れ顔になってしまうこともあります。むくみは冷えや運動不足・長時間のデスクワーク・姿勢の悪さなどによる血行不良によって引き起こされます。むくみの原因を考え、マッサージや適度な運動を取り入れたり、食生活の改善を行なったりすると効果的です。
寝る前のストレッチや朝のメイク前のマッサージ、気づいた時に肩を回すことも、手軽に実践できるのでおすすめ。肩や首の滞りが取れると顔もスッキリするでしょう。温かい飲み物を取るように意識するだけでも、冷えが改善されてむくみのが取れることもあります。
下膨れの原因⑤:たるみ
たるみも下膨れ顔の原因の一つです。たるみは加齢とともに筋肉が痩せ衰えることで、本来は支えられていたはずの皮膚や脂肪を支えられなくなることで生じます。長いコロナ禍でマスク生活に慣れ、表情筋が衰えてたるみに繋がってしまったという人も少なくないでしょう。
年齢を重ねるうちに、たるみが気になってきたという人は、バッカルファット除去術やハイフ(HIFU)、糸リフトの美容施術がおすすめです。状態によって適切な施術が異なるので、自分で判断せずに必ず医師と相談して施術内容を決定しましょう。
下膨れの原因⑥:骨格そのもの
上記までの原因にも関係しますが、骨格そのものが原因で下膨れ顔になっていることも考えられます。たとえば、目から下の骨が大きい、エラが張っているという骨格は必然的に下膨れ顔になりやすいでしょう。
骨格が原因の場合、骨格形成の美容施術を受けて改善することもできます。しかし、ダウンタイムが重くなる可能性が高いので、エラボトックスやハイフ(HIFU)の施術、メイクの工夫などで対応することも視野に入れておくと良いでしょう。メイクはシェーディングやハイライトを入れて、陰影を作るように意識するのがおすすめです。
下膨れの原因⑦:小さめのアゴ
骨格の問題にも関係しますが、アゴが小さいだけでも下膨れ顔の原因になることがあります。小さめのアゴや後退した(引っ込んだ)アゴの場合、相対的に丸顔や下膨れ顔に見えやすいからです。
アゴの形を整えるだけで、下膨れ顔の改善に繋がることもあります。ヒアルロン酸の注射やメイクを工夫することで、フェイスラインがシャープになるでしょう。
下膨れ顔に対する過度なマッサージには注意が必要
下膨れ顔が気になる時、手軽にできるケアで改善したいからとマッサージを取り入れる人も多いでしょう。もちろん適切なマッサージは浮腫みの改善に効果的ですが、過度なマッサージには注意が必要です。
力の入れすぎや誤った方法で、かえって肌のたるみやシワを悪化させてしまうこともあります。マッサージを行う場合は、必ずオイルやマッサージクリームを使用し、適切な方法で行いましょう。
まとめ
下膨れ顔は美容整形で手軽に改善できます。「整形」と聞くとメスを入れるのではないかと不安になるかもしれませんが、切開不要でダウンタイムも少なく済む美容施術での改善も可能です。
下膨れ顔の原因は様々で、原因によって適切な美容整形の施術は異なります。下膨れ顔が気になる場合は、実績のある医師に相談して、理想のフェイスラインを相談しながら施術を決めるのがおすすめです。
今すぐ下膨れ顔を改善したいあなたは、以下のボタンからアールビューティークリニックにLINEで無料相談しましょう。
おすすめ記事
ARCHIVES
- 2024年11月 (6)
- 2024年10月 (7)
- 2024年9月 (10)
- 2024年8月 (10)
- 2024年7月 (4)
- 2024年6月 (14)
- 2024年5月 (3)
- 2024年4月 (9)
- 2024年3月 (5)
- 2024年2月 (5)
- 2024年1月 (6)
- 2023年12月 (9)
- 2023年11月 (7)
- 2023年10月 (6)
- 2023年9月 (10)
- 2023年8月 (6)
- 2023年7月 (6)
- 2023年6月 (10)
- 2023年5月 (6)
- 2023年4月 (10)
- 2023年3月 (7)
- 2023年2月 (7)
- 2023年1月 (7)
- 2022年12月 (7)
- 2022年11月 (4)
- 2022年10月 (8)
- 2022年9月 (8)
- 2022年8月 (9)
- 2022年6月 (1)
- 2022年5月 (1)
- 2022年4月 (3)
- 2022年2月 (2)
- 2022年1月 (1)
- 2021年12月 (2)
- 2021年11月 (4)
- 2021年10月 (3)
- 2021年9月 (2)
- 2021年8月 (2)
- 2021年7月 (4)
- 2021年6月 (5)
- 2021年5月 (4)
- 2021年4月 (14)
- 2021年3月 (7)
- 2021年2月 (5)
- 2021年1月 (16)
「医療広告ガイドライン」を遵守して作成しております。
お電話またはWEBフォームより
ご予約を受け付けております。
カウンセリングは無料です。
まずはお気軽にご相談ください。
診療時間 10:00~19:00 不定休
電話番号:03-6228-7881
東京都中央区銀座2丁⽬4−18 ALBORE GINZA 9F