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鼻尖に最も適した術式は?鼻中隔延長は必要なのか?
2021.06.06

以前は、鼻先を高くする際には鼻尖形成・耳介軟骨移植・鼻中隔延長があると書きました。
今回は鼻中隔延長術の適応について考えていきたいと思います。鼻中隔延長術の適応はシンプルに「“鼻先の向き”を“大きく”変えたい人」が対象になります。この「向き」と「大きく」がポイントで、ある程度の変化であれば耳介軟骨移植で対応可能です。
例えば鼻先の高さ(向きとしては前)を例にとって考えてみます。韓国の論文を参考にすると、次のような考え方でよさそうです。

上図ではSeptal extensionが鼻中隔延長を指しており、onlayが(一般的にいう)耳介軟骨移植に相当すると考えてください。
Columellar strutは別施術で扱う美容外科も多いですが、当院では耳介軟骨移植としても対応可能です。
縦軸が希望する「高さ」での変化量です。ある程度までは耳介軟骨移植でもいいのですが「大きく」変化を出す場合には鼻中隔延長術が必要になります。
理由としては施術自体のコンセプトの違いによります。耳介軟骨移植は「上に積み重ねる」施術なので、数mm程度の変化を出すには十分です。それに対して、鼻中隔延長術は「鼻先の軟骨(大鼻翼軟骨)の位置を変える」ことを目的としているため、鼻先の位置自体を前に向ければ高さに関して大きく変化を出すことが来ます。(「鼻中隔軟骨を延長する」のは大鼻翼軟骨を移動させた新しい位置に固定させるために必要となるプロセスに過ぎません。)
ですので、「向き」に関しても、耳介軟骨移植は鼻先に軟骨を入れる方向によって若干の変化は出すことが出来ますが、やはり根本から変える鼻中隔延長に比較すると控え目な変化にはとどまります。
なので実際に施術プランを決める際には、①ご自身の鼻の構造 と、②理想とする鼻の構造 がどれだけ異なるかを考える必要があります。
当院ではカウンセリングにて希望に応じた施術プランを提案させていただきますのでお気軽にご相談ください。
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