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小顔になれるハイフとは?フェイスラインのリフトアップ・顔やせ効果の仕組みやおすすめな人を解説
2024.06.07
「ハイフって小顔効果が期待できる?」
「どんな人におすすめ?」
「メリットやデメリットが知りたい!」
女性に限らず誰もが憧れる小顔。特に顔は第一印象に直結するため、小顔になりたいという願望を抱いている人は多いでしょう。
そして今、小顔効果が期待できるハイフに注目が集まっています。施術の手軽さが人気のハイフですが、本当に効果が期待できるのか半信半疑の人も多いのではないでしょうか。そこで、ハイフで小顔になれる根拠をご紹介します。
自分に合うかどうかすぐに確認したい人は、今すぐこちらからLINEを登録してアールビューティークリニックに無料で相談してみてください。
ハイフとは?小顔に効果があるの?
ハイフは、High Intensity Focused Ultrasoundの略称です。日本では高密度焦点式超音波治療法と呼ばれています。
肌に高密度の超音波を照射することで、皮膚内部の組織に刺激を与え、引き締めることが可能です。これまでは外科手術でしか解消できなかったたるみ治療を、ハイフでは切らずに行うことができるようになりました。
皮膚内部は表皮や真皮・脂肪層・SMAS層・筋層など複数に構造が分かれています。ハイフは、皮膚のたるみに大きく影響する広頚筋とつながっているSMAS層を引き上げることで、小顔効果が期待できます。
ハイフ後に小顔効果を実感できるのは約1ヶ月程度から
施術後、効果を実感できるタイミングには個人差がありますが、約1ヶ月ほど経ってからが一般的です。ハイフ施術後、徐々に効果が強まる傾向にあり、2~3ヶ月後がピークになります。そのため、すぐに実感できなくても心配はいりません。
特別な日に合わせてハイフの施術を受ける場合は、余裕を持って予約することをおすすめします。
ハイフ後に小顔効果が持続するのは半年~1年程度
ハイフの効果が持続する期間にも個人差はありますが、半年から1年ほどと言われています。徐々に効果が薄れていくので、気になる場合には定期的に施術を受けるようにしましょう。
ハイフはメスも注射も使わないので、繰り返し施術を受けられます。定期的に施術を受けるほうが、肌質が改善され、美しい小顔を手に入れやすくなります。
ハイフで小顔効果が期待できる3つの根拠
ハイフはエステと医療用があり、使用する機器によって費用が異なります。小顔効果が高いのは医療用ハイフですが、施術費用も高くなりがちです。
施術後の状態には個人差はあると言え、高い費用を支払うので小顔効果を得られる根拠を知っておきたいという人も多いでしょう。ハイフを行うことで小顔効果が期待できる根拠は、以下のとおりです。
ハイフで小顔効果が期待できる根拠
- 脂肪細胞を破壊するから
- SMAS筋膜層を引き締めるから
- コラーゲンの生成を促進するから
それぞれの根拠について、詳しく見ていきます。
根拠①:脂肪細胞を破壊するから
ハイフは、高密度の超音波を皮下脂肪に放射する美容医療です。熱刺激により脂肪細胞を破壊するため、小顔効果が期待できます。
脂肪が溶け出すことでボリュームダウンするため、顔だけでなく、痩身したい部位に施術することも可能です。皮下脂肪の厚みのある部位でも照射できるので、気になる部位を重点的に引き締められます。
ただし、溶け出した脂肪は血管や体外から徐々に排出されるため、速攻性は低いので注意しましょう。
根拠②:SMAS筋膜層を引き締めるから
皮膚内部は表皮や真皮、皮下組織、SMAS層、表情筋など複数に構造が分かれています。これら組織にはそれぞれ役割があるため、どの層に働きかけるかによって得られる効果はさまざまです。
SMAS層は、コラーゲンを主成分とする表在性筋膜のことで、特に加齢によって緩みがでやすい部位です。ハイフでは、超音波の熱作用によりゆるんだSMAS層を引き上げられるので、たるみを解消し小顔効果を実感しやすくなります。
根拠③:コラーゲンの生成を促進するから
コラーゲンは、角質の水分量を増加させて肌の張りを保つ役割を持つ重要な美容成分です。このコラーゲンが減少すると、シワやたるみの原因となり、小顔とはかけ離れたフェイスラインを作り出してしまいます。一般的にコラーゲンは加齢により減少していくと言われており、生成するのは容易ではありません。
しかし、ハイフ施術後は、熱によって受けたダメージを修復するため、コラーゲンやエラスチン美容成分の生成を促進します。
アールビューティークリニックのハイフなら6種類のカートリッジを用意しているので、悩みに合わせた効果の高い施術が可能です。小顔になりたいあなたは、まずはこちらからハイフの詳細を確認してみましょう。
小顔だけじゃない!ハイフで期待できる顔への効果
超音波による熱エネルギーで細胞組織を刺激するハイフは、小顔効果があると人気の施術方法です。小顔を実現することでスタイルがよく見えるため、性別と問わず施術を検討している人も多いでしょう。
しかし、ハイフの効果は、小顔の実現だけではありません。他にも、以下のような効果が期待できます。
ハイフで期待できる効果
- フェイスラインのリフトアップ
- シワ・ほうれい線の改善
- 二重あごの改善
- 毛穴の引き締め
- 肌質の改善
それぞれの効果について、詳しく見ていきましょう。
期待できる効果①:フェイスラインのリフトアップ
皮下組織と表情筋の間に存在するSMAS筋膜が緩むと皮膚を支えられなくなり、全体的に垂れ下がってしまいます。加齢によるフェイスラインのたるみは、SMAS層の衰えによるものです。
SMAS層は肌の奥深くに存在しているため、外部からのアプローチは容易ではありません。しかし、ハイフなら超音波により肌表面にはダメージを与えずSMAS層に直接アプローチできます。
肌の内側からフェイスラインをリフトアップできるので、見た目がすっきり整うのが特徴です。
期待できる効果②:シワ・ほうれい線の改善
シワやほうれい線は、見た目年齢に大きな影響を与えます。そのため、若々しく見られるためには、シワやほうれい線の改善が必要不可欠です。しかし、ハリや弾力を保つコラーゲンやエラスチンは年齢とともに分泌量が減少します。
ハイフは、熱エネルギーで皮膚内部を刺激するため、コラーゲンやエラスチンなどの美容成分の生成を促進することが可能です。美容成分の生成が促進されれば、ハリや弾力が生まれ、シワやほうれい線の改善にも役立ちます。
期待できる効果③:二重あごの改善
二重あごになるのは体重増加だけでなく、たるみやむくみ、筋肉の衰えなどが大きな原因です。しかし、ハイフはたるみやむくみ、筋肉の衰えだけでなく体重増加による二重あごの改善も期待できます。
ハイフは、超音波を照射することで皮下脂肪層にアプローチし、脂肪を分解する効果が期待できるためです。分解された脂肪は徐々に血管やリンパ管から体外へ排出されるので、施術後徐々に二重あごが改善されていきます。
期待できる効果④:毛穴の引き締め
肌のハリや弾力は加齢とともに失われやすく、毛穴の開きを気にしている人も多いでしょう。体に比べて顔は毛穴の数が多いため、特に目立ちやすい部位です。
ハイフは美容成分であるコラーゲンやエラスチンの生成を促進します。コラーゲンやエラスチンが生成されれば、ハリやツヤのある毛穴の目立ちにくい肌を手に入れることができるのです。
期待できる効果⑤:肌質の改善
施術により、肌質の改善が期待できるのもハイフの大きな特徴の1つです。例えば、ハイフの施術により内部組織に熱エネルギーが加わると、受けたダメージを修復しようと働きが活発化します。結果的にコラーゲンやエラスチンといった美容成分の生成が促進され、ハリや弾力のある瑞々しい肌へ導くことが可能です。
しかも、美容成分の増生効果による美肌効果は、ハイフを施術しなくなったあとすぐに失われるわけではありません。一定期間、美肌効果が期待できるのが特徴です。
アールビューティークリニックでは、くすみ改善や美肌治療に特化した専用カートリッジを使用する医療用ハイフ機器を導入しています。小顔だけでない効果を期待するなら、ぜひこちら医療ハイフ「ウルトラセルQプラス」を確認してみましょう。
小顔になるためにハイフを受けるメリットとデメリット
これまで、小顔のためにたるみ治療を行う際は外科手術が一般的な方法でした。しかし、ハイフは外科手術ではない方法で小顔効果を実感できます。
その手軽さから多くの人の注目を集め、今では数多くのクリニックでハイフを取り扱うようになってきました。しかし、満足のいく仕上がりや結果を求めるなら、メリットたまけでなくデメリットにも目を向けることが大切です。
メリットとデメリットの両方を把握した上で、ハイフを受けるか検討しましょう。
小顔になるためにハイフを受ける5つのメリット
小顔になるためには外科手術という方法もありますが、ハイフを受けることで得られるメリットは以下の通りです。
ハイフのメリット
- 注射やメスを使わない
- 施術時間が短時間で終わる
- 効果が早い
- ダウンタイムの期間が短い
- 痛みが少ない
ハイフは、外科手術とは異なり、注射やメスを使わずに施術できます。そのため、施術時間やダウンタイムが短くて済むのが特徴です。
また、個人差はありますが、外科手術時に感じるような強い痛みはほとんどありません。痛みにより美容医療を諦めていた人でも気軽に施術を受けられます。施術後もすぐに日常生活が送れるので、長期間の休みが取りづらい人にも選択しやすいでしょう。
アールビューティークリニックで採用しているハイフマシンは、1ショットの照射スピードが短く、顔全体の治療時間は10~12分程度です。ぜひこちらからハイフの施術内容をチェックしてみましょう。
小顔になるためにハイフを受ける5つのデメリット
小顔効果のあるハイフですが、デメリットも存在します。メリットばかりに気を取られて施術を受けると、後悔してしまうこともあるので注意しましょう。
小顔になるためにハイフを受ける際に気をつけたいデメリットは、以下の通りです。
ハイフのデメリット
- 痛みを感じる可能性がある
- 値段が高い
- 火傷のリスクがある
- 紫外線による影響を受けやすい
- 施術を受けられない人もいる
ハイフは外科手術に比べて痛みが少ない施術ですが、全く痛みを感じないわけではありません。照射する際に、人によってはヒリヒリ、チクチクした痛みを感じる場合もあります。
また、火傷のリスクや紫外線の影響を受けやすいため、敏感肌の人は事前にしっかり相談しましょう。肌の状態によってはハイフが受けられないこともあるので、必ずカウンセリングを受けるようにしてください。
小顔になるためにハイフがおすすめな人・おすすめではない人
ハイフは、小顔になるための選択肢の1つです。小顔以外にもシワやたるみの改善などが期待できますが、効果の出方については個人差があります。施術後に後悔しないためにも、以下を参考に自分にハイフが合うのか見極めることが重要です。
ハイフがおすすめな人、おすすめでない人は以下の通りです。
ハイフがおすすめな人
- 加齢によるたるみが気になる人
- フェイスラインの脂肪が気になる人
- 施術による痛みに不安がある人
- ダウンタイムを短くしたい人
- 将来のたるみを防ぎたい人
ハイフがおすすめではない人
- 年齢が若い人
- たるみが大きい人
- 顔に脂肪が少ない人
- 日焼けをしている人
- 皮膚トラブルを抱えている人
ハイフは、超音波によりSMAS層を引き締めることで小顔を実現しています。そのため、年齢が若い人やたるみが少ない人は思うほどの効果が得られません。また、脂肪分解による小顔効果が期待できるので、フェイスラインの脂肪が気になる人ほど向いています。
アールビューティークリニックのハイフは、悩みに応じたアプローチができるマシンを採用しているので効率的に施術が可能です。ハイフがおすすめな人に当てはまるあなたは、今すぐこちらからアールビューティークリニックの医療ハイフを確認してみましょう。
小顔目的でハイフを受ける際に失敗しない2つのコツ
ハイフだけに限らず、美容医療に絶対はありません。失敗しないか不安で、なかなか施術が受けられないという人もいるでしょう。今や多くのクリニックやサロンで取り扱いのあるハイフですが、使用する機器や施術方法によって効果の感じ方が異なります。
失敗しないためには、以下の2つのポイントを忘れないようにしましょう。
失敗しないコツ
- エステではなくクリニックでハイフを受ける
- アフターケアを忘れない
それぞれのポイントについて、詳しく見ていきます。
コツ①:エステではなくクリニックでハイフを受ける
ハイフは、皮膚下組織に熱エネルギーを加える医療行為です。そのため、小顔効果の期待できるハイフの施術は、医療機関でしか承認されていません。
以下のように、美容エステでは、団体の自主基準に基づいてハイフを禁止しています。
HIFUを人体に照射し熱エネルギーを加えることで、標的組織を焼灼等して皮膚のしわ又はたるみの改善、痩身の効果を得られると標ぼうするなど、人の身体の構造又は機能に影響を及ぼすことを目的とする機械器具は法第2条第4項に規定する医療機器に該当します。 (中略) なお、令和5年3月31日時点においては、美容目的で使用されるために我が国において承認されたHIFU機器は存在しません。 引用元:厚生労働省「○HIFUに関する監視指導の徹底について」
ただし、団体に加盟していない一部のエステサロンでは、ハイフを取り扱っているのが現状です。医療機関で受けるよりも安価なケースがほとんどですが、マシンの性能やスタッフの技術など信頼性に欠けるリスクがあるため注意しましょう。
失敗しないためにも、実績のあるクリニックでの施術をおすすめします。
コツ②:アフターケアを忘れない
ハイフは、注射やメスを使用せず、皮膚内部の組織に熱エネルギーを与えます。そのため、ダウンタイムが短く、施術後すぐにメイクすることも可能です。しかし、熱エネルギーの影響により、施術後は肌の水分量が減少してしまう可能性があります。
乾燥した肌は些細な刺激でもダメージを受けやすくなるため、アフターケアが重要です。保湿はもちろん、紫外線対策も念入りに行いましょう。また、マッサージやエステは刺激や摩擦を与えてしまうので、ハイフ後しばらくは控えるようにしてください。
ハイフ以外に小顔効果が期待できる5つの施術
注射やメスを使わず高い小顔効果が期待できるハイフは、気軽に施術が受けられると評判の美容医療です。しかし、効果の現れ方には個人差があります。特に、若い人は別の施術方法を選んだほうが小顔効果を実感しやすい可能性があります。
ハイフ以外で小顔効果が期待できる施術は、以下の通りです。
小顔効果が期待できる施術
- アールビューティークリニック オリジナルの切らない脂肪吸引「クイック脂肪吸引注射」
- 脂肪細胞そのものを除去する「ホホアゴ下脂肪吸引」
- 深い層の脂肪を除去する「バッカルファット除去」
- 溶ける糸でフェイスラインをリフトアップする「R式ネオスレッドリフト」
- 3Dメッシュとバーブが一体化した糸でリフトアップする「テスリフト」
小顔効果を狙ってハイフ以外の施術を受ける際は、まず自分の顔のタイプを見極めましょう。近年は、さまざまなアプローチのやり方ができる施術方法が豊富に取り扱われています。悩みに合わせたアプローチで小顔を手にいれてください。
まとめ
ハイフは、超音波による熱エネルギーで肌内部組織を刺激することでメスや注射を使わずにたるみを引き締める施術方法です。施術によって小顔になるだけでなく、顔痩せや美肌効果も期待できます。
ただし、効果の出方は人によって異なるため、自分に合う施術なのか見極めることが重要です。また、ハイフにはメリットだけでなくデメリットもあるので、総合的に判断しましょう。
美容医療が気軽になった現代では、悩みに応じて施術が受けやすくなってきています。ハイフだけでなく、他の方法で小顔になることも可能です。
まずは、こちらからLINEの友だち追加をして、アールビューティークリニックに悩みを相談してみてください。
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