美容整形で重要な「中顔面」ってどこ？顔のバランスは中顔面で整う！

美容でバランスの良い顔として「中顔面が短い」ことが近年注目されています。
中顔面が短いと若く、可愛く見えるため、中顔面短縮メイクなども開発されてきています。


中顔面が長く見えると面長にみえ、中顔面が短いと丸顔に見えるようになります。

中顔面とは？

医学的には頭の真ん中1/3を中顔面と規定しています。
一方美容的な中顔面は目の下〜唇上辺りを指します。

「美容的中顔面」を短くするには？

☑️目を下に大きくする。→涙袋ヒアルロン酸、グラマラスライン形成など。
☑️顔の前側の脂肪（目の下、ほほ）を減量する。→メーラーファット除去、経結膜脱脂など
☑️上唇(人中)を短くする。→唇ヒアルロン酸、人中短縮、鼻柱下降術、骨切り（ルフォー）
☑️鼻筋を強調しすぎない忘れ鼻へ。→鼻筋が目立つと鼻が長く見え、面長感が強調されます。特に眉間のノーズシャドウ部分は鼻が長く見えてしまいます。

注意！中顔面が長く見える整形

→ほうれい線、ゴルゴ線、目の下、鼻根への過度なヒアルロン酸注入。中顔面はボリュームが増えると長く見えることがあります。
→エラボトックス、バッカルファット除去。顔の横幅を縮めすぎると相対的に中顔面が長く見えてしまいます。
→鼻中隔延長で鼻を長くしすぎると面長に見えてしまい、中顔面が長く見えます。

当院で中顔面を短く見せる施術を行ったモニター様

【タレ目形成グラマラスライン、メーラーファット除去】執刀医：大阪院　小池泰弘


【鼻整形修正（鼻尖形成、軟骨移植、鼻中核延長、プロテーゼ入れ替え）、額脂肪注入】執刀医：大阪院　小池泰弘

まとめ

顔の美容で重要なバランスである「中顔面」に注目して解説していきました。
中顔面は短く見えると若々しく見えるため注目したい部分ですね。
アールビューティークリニック大阪院では中顔面の処置を得意としていますので、お気軽にご相談いただければと思います。

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執筆：大阪院　小池泰弘医師