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糸によるリフトアップ、何本が正解?
2022.12.24
糸によるリフトアップ、何本が正解?
一般的に小顔治療には、
・バッカルファット除去
・エラボトックス
・脂肪吸引
・脂肪溶解注射
・糸リフト
・ハイフ
など、さまざまな美容治療があります。
糸リフト(スレッドリフト)、中でも溶ける糸でのリフトアップは人気がありますよね。
女性にとって小顔にしたいという願望は誰でもあるものです。
小顔治療における糸リフトのメリットとしては、
・ダウンタイムが短い
・すぐに効果を実感できる
・傷跡が目立たない
などが挙げられます。
糸リフトに関してのよくあるご質問として、
『何本入れるのがいいのですか?』
『10本ずつ入れるのを勧められたけど本当に必要ですか?』
『1本ずつでも引きあがりますか?』
などのご相談を受けます。
今回はこの質問にお答えします。
『何本入れるのがいいのですか?』・・・
皮膚のたるみの状態や脂肪の量、ほうれい線やフェイスラインなど気になる部位をどの程度リフトアップしたいか、によって異なります。
『初めて美容外科に行ったら左右片方10本ずつ入れるのを勧められたけど本当に必要ですか?』・・・
基本的には左右2~6本ずつ(両方で4~12本)の処置で、十分な効果を出すことができます。
定期的に糸リフトの施術を受けている患者様であれば、メンテナンスとしては左右2~3本ずつ(両方で4~6本)が目安となります。
この患者様は、フェイスラインを引き上げております。
(担当医 名古屋院 木村医師)
【施術内容】糸リフト
【副作用・リスク】腫れ、内出血、引きつれなど
【金額】¥25,000~
『1本ずつでも引きあがりますか?』
・・・もちろん多少は引き上がります。
ですが、1本だとその糸のみにテンションがかかり、引きつれがおこりやすくなります。
ある程度の本数を入れることで、線でなく面で支えることができます。
重要なことは、患者様ひとりひとりのお顔の状態をしっかり診察した上で、適応である施術、そして適応である本数を決めるようなクリニックを選ぶべきだということです。
ご参考になれば幸いです。
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