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男性でも乳首の悩みはある!!?
2025.03.14
こんにちは!
Rビューティークリニック名古屋院 院長の木村です。
今回は、乳頭について書かせていただきます。
現代社会において、乳頭(乳首)が大きいことに悩んでいる男性は珍しくありません。
・ワイシャツを着ていて、乳首が浮いて見える
・汗をかくと乳首が透けて見えて気になる
・乳首が気になって夏に海やプールに行けない
・温泉で裸になると恥ずかしい
・他の男性の胸と比較してしまう
・更衣室で着替えるとき周囲の目を気にしてしまう
このようなお悩みはないでしょうか?
『乳頭肥大症』は女性だけはなく、男性の患者さまもたくさんいらっしゃいます。
これらの悩みを解決する方法の一つが形成外科的手術、いわゆる乳頭縮小術です。
男性の平均の乳首の大きさ、高さは5mm程度と言われています。
5mmを超えると、乳頭が突き出して大きく見えます。
では、手術治療はどのように行うのでしょうか。
1.切開のデザイン
男性の乳頭縮小症 の手術は、乳頭の大きさ(高さ・幅など)だけでなく、患者さんの体格や乳輪の大きさなども考慮してデザインする必要があります。
2.局所麻酔(痛みが苦手な方は静脈麻酔も可能です。)
当院では、極細の針を用いた痛みの少ない局所麻酔を行っています。
3.切開(切除)
デザイン通りに乳頭の高さを低くし、直径を小さくしていきます。
4.縫合
細い糸を使用し、細かく丁寧に縫合します。 手術時間は両方で1時間程度です。
5.抜糸
抜糸は術後10日ごろに行います。
症例写真です。(術前と術後7日目(抜糸直後))
特別大きいというわけではないですが、5mm以上の径であり、透けて見えることも気にされていました。
術後1週間の写真をみていただければ、平均以下の乳頭になっているのが分かると思います。
『施術担当:名古屋院院長 木村尚大』
1週間後ですので、まだ傷が完全には治っていませんが、効果がしっかり出ています。
切開系の手術は、技術や経験が重要です。
私は、外科専門医の資格を取得しており、乳腺外科・皮膚科の経験も豊富です。
ぜひご相談だけでもいらしてください。
執筆:名古屋院 木村医師
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