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もしかして私って人より乳首が大きい?
婦人科美容外科
2022.09.27
多くは、
①乳頭の大きさや高さ(長さ)が気になる
②へこんでいる(陥没している)
といったお悩みです。
今回は、①乳頭の大きさや高さが気になる方に向けて、治療法をご紹介していきます。
治療法は?
治療法は、乳頭縮小術です。乳頭縮小術とは、その名の通り乳頭を小さくする手術です。
整えたい部位によって3通りの施術方法があります。
①乳頭の大きさを小さくする
②乳頭の高さを低くする
③大きさと高さ両方を改善する
それでは、順番に解説していきますね。
①乳頭の大きさ(外径)を小さくする
どんな人におすすめ?
・正面からみた時のサイズを小さくしたい・乳首のでこぼこを取り除きたい
・変形している形を丸く整えたい
といった悩みにお応えできる方法です。
下のイラストをご覧下さい。
乳頭には、乳汁を出す管(乳管)が複数開口しています。
それらの乳管を残すようにしてケーキカットの要領で外径を小さくしていきます(乳管温存法)。
乳頭の状態・お悩みに応じて1カ所だけではなく、複数箇所切開が必要な場合もあります。
②乳頭の高さを低くする
どんな人におすすめ?
遺伝的な要素や授乳後の影響で乳頭の高さが気になるという女性の患者さまは多いですが、・TシャツやYシャツから乳首が透けて恥ずかしい
・マラソンする時にこすれて痛い
等でお困りの男性からのご希望も多い施術です。
下のイラストから分かるように、
乳頭の高さを低くするには乳頭の根元部分の皮膚を切除・縫合する必要があります。
こちらも授乳機能に問題はありません。
乳首を上向きにする、Tシャツから目立たないようにできる限り平坦にしたい、
などのデザイン調整も可能です
③大きさと高さ両方を改善する
乳頭の大きさと高さ両方が気になる場合、①②の方法を組み合わせた施術を行っています。どの方法を選択すべきかは、ご自身のご希望と状態を診ながらご提案しますので実際のカウンセリングで相談してくださいね。
誰にも言えないデリケートな悩みを解決
いかがだったでしょうか。
乳頭の大きさや形には個人差が大きく、お悩みに応じてご提案する内容も異なってまいります。
大切なのは乳輪やバストとのバランスです。
なるべく授乳機能に影響を与えず(乳管温存法)、傷が目立ちにくいよう、
バスト全体のバランスを見ながらこだわって施術致します。
男性医師、女性医師のご指名も可能です。
お気軽にお問い合わせ下さい。
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