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    タレ目形成で目を大きく見せる!

    目元(二重以外)美容外科

    2023.07.17

    こんにちは。R Beauty CLINIC銀座院副院長の吉田です。
    普段は鼻についての記事を書くことが多いですが、今回は目について書いていきたいと思います。

    ①タレ目形成(下眼瞼下制術)とは?
    今回は、近年とても人気になっている施術の「タレ目形成」をテーマにして書いていきたいと思います。

    さて、このタレ目形成という施術ですが、文字通り「タレ目を作る」オペであることはもちろんですが、
    もともとは「下眼瞼下制術」というように「下のまぶたを下げて固定する」オペでもあります。



    この下まぶたを下げる位置ですが、位置を調整することで他にも様々な効果を期待することが出来ます。
    ・目尻の位置を変えて、タレ目にする
    ・下眼瞼のカーブを変えて、優しい印象にする
    ・黒目の中心を下げて、目を丸くする
    といった効果を出すことが出来ます。

    他にも、下まぶたの配置自体が下に向かって移動するので、
    中顔面を短くする印象効果も期待できますし、
    中心を大きく下げることで三白眼を作ることも出来るので、
    西洋風な顔立ちを希望される方にも大変オススメになっております。

    ②目尻切開との複合
    さてこのタレ目形成ですが、目尻切開術と組み合わせて実施されることがよくあります。

    目尻切開自体は目の大きさを外方向に向かって広げる施術になりますが。
    この施術をタレ目形成と組み合わせると、それぞれの手術の相乗効果を期待できます。


    どういうことかというと、タレ目形成では下まぶたの外側を下に広げて目を大きくすることが出来て、ツリ目っぽい印象を和らげることができますが、目尻切開も合わせて行うと、目尻切開で外側に広がった部分も下に下がるので、タレ目形成の効果をより引き出すことができます。

    そのため、これらの手術を同時に行うことは大変有効です。

    特に、この手術の組み合わせは、斜めや横顔から見た際に最も効果を実感できます。

    というのも、顔面の構造的には眼裂は正面から見て「横方向」ではなく「奥方向」に向かって広がっているためです。
    目尻切開をすると、眼裂を外側方向に広げることになるので、目は奥方向に向かって広がります。
    したがって、斜めから見た際が「目尻にとっての正面位」であるので、変化を最も実感することが出来ます。

    実際の症例で見てみましょう。
    この方は目尻切開及びグラマラスライン形成を受けられた方です。
    正面位での比較がこちらになります。

    斜位からの写真がこちらになります。

    切開範囲は同じですが、変化具合としては斜位の方が大きく感じられるのが分かると思います。

    ③靭帯移動との差は?
    さて、目元の外側の印象を大きく変える手術の一つに「目尻靭帯移動」という手術もあります。
    この手術は、「目尻の位置を変える」という発想の手術であり、目の大きさを変える手術とは異なります。
    大きさを変えずに目尻の位置を変化させたいという方にはオススメの治療法になりますが、
    同時に目の大きさも大きくすることの出来る「目尻切開+下眼瞼下制」がオススメになります。

    当院では、皆様に最適な手術方法を患者様ごとにご提案させていただきます。
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