童顔になれる美容整形３選！やってはいけない整形も紹介

「童顔」と呼ばれる顔は、「年齢より若く見える顔」という意味で使われることが多いです。
東洋人は欧米人に比べて立体感が少なく童顔傾向ですが、より可愛い童顔になれる方法を紹介します。

童顔の特徴５つ

童顔の特徴について５つご紹介します。
①丸顔でおでこが広めで丸い
②目が大きく丸い、目の位置が低い、やや離れ目
③鼻が小さく低め、アップノーズだとより幼く見える。人中が短い。
④あごが小さい
⑤ほほがふっくらしている

 もっと単純に言えば、丸顔で目が大きく鼻は小さいが整っているといった特徴です。

これらの特徴を得られる美容整形をご紹介します。

童顔になる美容整形３選

①額とホホの脂肪注入でハリのある若々しい輪郭に。

額が丸く頬がこけていないのが童顔の特徴です。
額とほほの脂肪注入はフェイスラインのリフトアップ効果もあり、脂肪が多くても太って見える心配がない場所なので童顔になるにはおすすめの整形です。

執刀医：銀座院　冨田医師

②二重整形、グラマラスライン、涙袋ヒアルロン酸

目が大きいほど童顔に見えるようになります。
目元の整形で目の縦幅が大きくなるようにすると童顔に見えるようになります。

執刀医：銀座院　冨田医師

③アップノーズ鼻整形、人中短縮

鼻は思春期以降に成長と共に長くなっていきます。
バランスが整った少し上向きの鼻は童顔の特徴です。
アップノーズと豚鼻（ショートノーズ）の違いは、小鼻に対して鼻柱が降りているかどうかで決まります。
また、人中は年齢とともに長くなるので人中が短いと童顔に見えます。

執刀医：大阪院　小池医師
 

童顔をさらにアップデートするには？

童顔をさらに可愛くする場合は、丸顔を小さい丸顔に変化させると良いです。
フェイスラインの脂肪吸引やメーラーファットの脂肪吸引は顔のボリュームを適度に減らして、洗練された印象の童顔になります。
もちろん肌のキメの細かさも童顔には大事ですので、肌治療も必要になります。

童顔を目指すならやらない方が良い場合がある整形

バッカルファット除去→除去量によって印象がかなり変わる。取りすぎると面長でコケた顔になる。

エラボトックス→適度なら問題ないがやりすぎるとこけて面長になってしまう。

目頭切開→目頭切開で切る蒙古襞は、目周りの眼輪筋からできている。年齢とともに衰えて目と目は近くなってくる。
目と目の間が33mm（平均）以下の場合は求心顔になり大人顔になるためやらない方が良い。

 

まとめ

童顔になるためには、目は大きく、鼻は小さめで高いアップノーズが理想です。
輪郭は頬に適度な脂肪のある、柔らかいフェイスラインを目指すのが良いです。
ただし童顔でも下顎まわり（フェイスライン）や目周りの脂肪は減量したほうがより洗練された童顔に変化します。

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執筆：大阪院　小池医師