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二重埋没による整形はバレるのか?
2021.11.11
一重でお悩みで、二重整形を考えられている方で、様々なご不安を持たれる方は多いかと思います。
今回はその内多くの方が気にされている「バレないか」ということについて書いていきます。
そもそも二重整形はどのようなタイミングでバレるのでしょうか?最初はそこについて書いていきます。
①幅が不自然
それぞれの人にとって自然な二重の幅というものがあります。実際には多くの方は5-7mmくらいが自然で似合うとされています。
10㎜を超えてくると、結構幅が広く、目の印象が大変協調されやすくなります。これに大きめのカラコンや濃いめの化粧を普段からされる方は似合うことも多いですが、すっぴんになるとやはり少し目立ってきてしまいます。
また、幅をかなり広めにとることで、まぶたの皮膚がまつ毛の上に乗っかっていわゆる「ハム目」の状態になってしまう方もいます。
もともとの目の状態は人により異なりますので、「できるだけ目を大きく見せたい!」という場合でも、不自然にならない範囲にすることで、バレにくい目を作ることが出来ると思われます。
②傷痕
二重を作る際には切開法と埋没法の二つが存在しますが、患者さまが気にされるのが「瞼の傷痕」です。まぶたは体の中でかなり皮膚が薄い部分であり、傷は他の部位に比べて比較的残りにくい部位ではありますが、体質によってはやはり残ってしまいます。
特に切開法では二重の重瞼線に沿って全周性に一本の傷痕になるので、その傷痕で周囲にバレる方も多いです。
対して埋没法は、基本的にバレにくいとされていますが、表の点留めと言われる方法では、埋没点に糸玉が浮き出てしまう人が一定数いらっしゃいます。
これを回避するために、裏側に糸玉を持ってくる方法も存在します。この方法だと皮膚表面には一切の傷もつかないため、バレるリスクはかなり低くまで下げることが出来ます。
③ダウンタイム
先ほどまで書いてきた二つは時期を問わずバレるポイントですが、ダウンタイムが長引いてそのタイミングで出会った人にバレるというケースも存在するようです。
特に切開法のダウンタイムは長く、大きな腫れが落ち着くまでの目安が大体一か月、腫れが完全に引くまで長い人だと一年近くかかるケースもあります。この間、誰にも会わないで家に籠るというのはあまり現実的ではないですよね。
対して埋没法は大きな腫れは一週間もしたらかなり引いており、一か月もしたらほぼ完成になります。このため、ダウンタイムがなかなか取れないという人には大変オススメの方法になります。
さらに、当院では腫れを最小限に抑える工夫もしており、多くの方にご満足いただいております。
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