小顔整形してるってバレる!?脂肪吸引の傷について

皆さんこんにちは。

このブログを開いて見て下さった方は、脂肪吸引にちょこっと興味があるのかなと思います。
ダイエットをしても顔の脂肪は落ちにくいですよね。
また、この部分だけ脂肪を減らしたいと思っても部分痩せはとても難しいです。

アゴ下のもたつきを解消したい、フェイスラインをすっきりさせたい
という皆さんが小顔になりたいから脂肪吸引をしたい!!と思った時、
誰もが気になるポイントとして、「傷跡」があります。

・どこに傷がつくの？
・傷を見られて整形したのがばれたらどうしよう？
・傷跡は残るの？

傷跡を気にして、脂肪吸引の施術を受ける事に不安を感じている方もいらっしゃると思います。

そこで、今回は小顔施術の傷跡のダウンタイム経過について写真つきでご紹介します。
ぜひ、最後までご覧ください。

1）頬下・顎下の脂肪吸引の傷跡

頬下・顎下の脂肪吸引は、耳の裏や顎下の目立ちにくい位置から吸引をしていきます。
では、実際の症例で傷跡をみてみましょう。

症例1

頬下・顎下の脂肪吸引をして術後1ヶ月の経過写真になります。
耳の裏側にある薄いピンク色の傷、分かりますか？
術後1ヶ月の段階ではまだ少し赤みがありますね。
時間が経つとさらに赤みが引き、傷は目立ちにくくなっていきますよ。

症例2

もう一つ症例を見てみましょう。
こちらは術後1.5ヶ月です。

傷口はわかりますか？
かなり目立ちにくいかと思います。
普段耳の裏を見る機会は少ないと思うのでさらに周りにはバレにくいですね。

2）ジョールファット・メーラーファット除去

続いて、ジョールファット・メーラーファット除去の傷跡についてです。
ジョールファット・メーラーファット除去の場合、 口元に傷がつきますが、粘膜の部分なので治りやすく目立ちにくいです。

症例3

こちらは、ジョールファット除去の術後1ヶ月の経過写真です。
口元（口角の部分）に左右1カ所ずつ傷がありますね。
今回、わかりやすいように口を開けてもらって撮影しましたが、傷はほとんど目立ちませんね。
時間が経てば、ここからさらに傷は目立ちにくくなります。

いかがだったでしょうか？

今回は、顔の脂肪吸引の傷跡について解説しました。
手術なので傷跡の経過は気になると思いますが、顔の脂肪吸引の傷跡はバレにくいと思います。

小顔整形の種類はさまざまであり、悩んでいる部位やその状態によって適切な治療法を選択する必要があります。
美容クリニックの無料カウンセリングを上手に使うことで、新しい気づきがあるかもしれません。
適応だけではなく、ダウンタイムやリスクについてもよく聞いておきましょう。

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ホホアゴ下の脂肪吸引