婦人科形成に関する学会発表・論文

少し前の話になりますが、第110回日本美容外科学会(JSAS)で講演しました。
The 110th Congress of Japan Society of Aesthetic Surgery
2022年5月27日(金)～28日(土)
会場：ホテルオークラ東京
JSASについてはこちら

講演したシンポジウムのテーマは『女性器形成を各科の目線で考える』

一緒に講演を行った先生方はこちら↓
スワンクリニック：福澤見菜子先生　スワンクリニック
ルクスクリニック：奥村智子先生　　ルクスクリニック
Wクリニック　　：宮崎綾子先生　　Wクリニック
女性医療クリニックLUNA：関口由紀先生　LUNAクリニック

そして、シンポジウムでの発表内容を論文化しました。

学会発表を行っただけですとその場にいた人は勉強できますが、
学会会場に来ることができなかった先生や今後美容外科に携わる予定の先生には共有できません。
一方で、講演内容を論文化することでオンラインで簡単にアクセスすることができますし、
世の中に広く公表することができます。

JSASの学会誌にも載せていただきましたので、JSAS会員の先生にはお手元に届いたかと思います。
会場は他の会場に比べて女医さんが多くいらっしゃったようです。

抄録は以下の通りです。

婦人科形成の中でも最も人気の高い小陰唇縮小術は、女性の満足度が大変高い施術です。

大手に所属していた際、婦人科形成領域の若手医師の教育に携わっていましたので、そこでの内容になります。
悩んでいる方にはこんな手術があるということを是非知っていただきたいとともに、
今後女性器手術を扱おうと考えている若い先生には、デザインや合併症等に十分注意しながら施術していただきたいと考えています。

※カウンセリングは無料です　無料カウンセリングはこちら
※女医希望の場合はお申し付け下さい
※料金はこちら

文責：中西友莉