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【保存版】鼻整形のダウンタイム完全ガイド|期間・症状・過ごし方まで徹底解説
2025.06.07
鼻整形を検討している方にとって、最も気になるのが「ダウンタイム(回復期間)」ではないでしょうか?
本記事では、鼻整形のダウンタイムについて、期間・症状・注意点・過ごし方のコツを詳しく解説します。初めての方でも安心して臨めるよう、経験者の声や医師のアドバイスをもとにお届けします。
鼻整形とは?よくある施術と特徴
鼻整形とは、鼻の形やバランスを整える美容整形手術のことです。代表的な施術には以下があります:
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鼻尖形成、軟骨移植(鼻先を細く・シャープにする)
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小鼻縮小(鼻の横幅を狭くする)
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鼻中隔延長(鼻を高くする)
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プロテーゼ挿入(人工軟骨を使って高さを出す)
それぞれの施術によってダウンタイムの長さや症状も異なります。
鼻整形のダウンタイムはどれくらい?【目安表】
【例:手術後1週間】
執刀医:大阪院 小池医師:鼻尖形成、軟骨移植
通常鼻整形は複合施術で行うことが多く、大まかな目安としては1週間前後とお伝えしています。
ただ、以前に鼻に何らかの整形(糸やヒアルロン酸を含む)をしている場合はもう少し長くなる傾向にあります。
よくあるダウンタイム中の症状とその対処法
1. 腫れ
特に手術直後〜3日目は腫れがピークになります。目元まで腫れる方もいますので、冷却パックを活用し、頭を高くして寝ることで軽減可能です。
2. 内出血
まぶたや頬にかけて黄色く変色することがあります。これは自然な経過で、1〜2週間ほどで引いていきます。
3. 痛み・違和感
軽い鈍痛や圧迫感は数日続くことがあります。処方された鎮痛剤を正しく服用しましょう。
4. 鼻づまり感
鼻中隔延長施術後は、一時的にむくみで呼吸がしにくくなることも。過度な鼻かみは避け、加湿を意識してください。
ダウンタイム中にやってはいけないNG行動
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激しい運動:血流が良くなり腫れが悪化する可能性。鼻血が出ることも。
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飲酒・喫煙:治癒力が下がり、感染や瘢痕リスクが高まる。術前2週間〜術後3ヶ月は禁煙がほぼ必須。
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うつ伏せ寝・鼻を触る癖:変形やズレの原因になる。
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鼻の固定を外してしまう:傷や腫れや仕上がりに影響するため、医師の指示に従って使用を。
ダウンタイムを快適に過ごすための5つのコツ
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食事を整える:高たんぱく&ビタミンC豊富な食事で回復を促進
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予定を空ける:最初の1週間は外出予定を入れず、安静に
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メイクは控える:メイクは抜糸後から。肌トラブルを避けましょう
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冷やす・温めるタイミングを守る:手術後2〜3日は冷やし、その後は温めて血流改善。
ダウンタイムの不安を減らすために
ダウンタイム中は鏡を見るたびに不安になったり、ネットの「失敗談」を見て気持ちが沈んだりしがちです。ですが、腫れ・むくみは一時的なもの。特に手術後1ヶ月間はむくみが強く出るため鼻が大きく見えたりします。
信頼できるクリニックを選び、術後のサポートがしっかりしていれば安心して過ごせます。
まとめ|鼻整形のダウンタイムは「準備」で快適になる
鼻整形は大きな決断ですが、ダウンタイムの知識を持っていれば心構えも違います。施術ごとの期間や症状を把握し、安静に過ごせる環境を整えましょう。
理想の鼻に近づくためには「焦らず、丁寧に回復を待つ」ことが大切です。
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