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埋没法と切開法の違いって?
2021.01.05
前回のブログで目の印象を変える一番簡単な方法は『二重術』とご紹介させていただきました。
では【埋没法による二重術】と【切開法による二重術】は何が違うのでしょうか。
◆埋没法について
埋没法にはこんなメリットがあります。
□まぶたを切らないのでダウンタイム(術後の腫れる時間)が短い
□手術の跡が目立たない
□手術時間は15~20分程度と短時間
□糸を取れば元に戻すことができ、幅の変更も可能
二重のラインが不安定な方や、目に左右差がある方、切るのは怖いという方は、埋没法での手術を検討してみてはいかがでしょうか。
注意点としては、日常生活における瞼をこするなどの刺激や、瞼の厚みまたはタルミなどにより糸がゆるんでしまったり、取れたりする可能性があることです。
◆切開法について
一方、切開法で注意したいのはダウンタイムです。
まぶたを切る手術なので、埋没法と比べてダウンタイムは長くなります。
目立つ腫れは7~10日ほど、しっかり腫れが引くまでは個人差がありますが、1カ月程度かかる場合が多いです。
メイクは抜糸後から可能ですが、腫れが完全に引くまでは眼鏡やサングラスをかけて過ごしたりする方が多いです。
手術をしてしまえば、その後まぶたが元に戻ってしまう可能性が少ないです。
そのため「希望のデザインと違った」「元のまぶたの形に戻したい」と思っても、修正が難しくなります。
まぶたの脂肪が多い方やまぶたの皮膚がたるんでいる方、何度も埋没法で二重にしたが元に戻ってしまったという方は、切開法を検討してみてはいかがでしょうか。
埋没法と切開法の違いについてお話させていただきましたが、自分ではどちらの方法が合うのか判断は難しいですよね。
それぞれのメリット、デメリットを含め、カウンセリングではお客様に合った方法をご提案させていただきます。
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