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乳輪を小さくする3つの方法!大きくなった乳輪への整形手術「乳輪縮小術」や大きくなる原因を解説
2024.10.14
「乳輪を小さくする方法ってあるの?」
「私は人よりも乳輪が大きいかもしれない…」
とお悩みではありませんか?
乳輪は普段人目にはつきませんが、体の中でコンプレックスとなることもある部分。本記事では、乳輪を小さくするための方法や整形手術について解説しています。
加えて、乳輪が大きくなる原因やセルフケアの方法もご紹介。この記事を読めば、普段気をつけるべきことがわかり、乳輪を小さくする整形手術をすべきかどうか判断するきっかけになるでしょう。
今すぐ整形手術で乳輪を小さくしたいあなたは、以下のボタンをタップしてアールビューティークリニックにLINEで相談しましょう。
大きくなった乳輪を小さくするには?3つの方法を紹介
乳輪の大きさは人それぞれですが「人よりも大きくて気になる」「年齢を重ねて乳輪が大きくなってしまった」と悩みやコンプレックスになってしまうこともあるでしょう。
胸全体の大きさからみて乳輪が大きすぎることを「乳輪肥大」といって、胸が大きい人に比較的よくみられます。大きくなった乳輪を小さくする方法には、主に以下の3つが挙げられます。
乳輪を小さくする方法
それぞれの方法について詳しく解説します。
小さくする方法①:塗り薬
乳輪の色が濃いと、目立ってサイズが大きく感じるでしょう。医療機関で処方してもらえる塗り薬で色を薄くすることで乳輪を目立たなくすることができます。
ビタミンA誘導体のレチノイン酸と、美白効果のあるハイドロキノンの2つの薬が一般的です。色素が薄くなって目立たなくなると、大きさが気にならなくなる場合もあります。外用薬は保険適用で処方してもらえるので、レーザー治療や手術をする前に試してみるのがおすすめです。
小さくする方法②:レーザー治療
色が目立つ場合、レーザー治療で乳輪の色を薄くして目立たなくさせる方法もあります。色を薄くしたい乳輪部分にレーザーを照射し、メラニン色素を取り除く方法です。外用薬を塗っても変化が見られない場合は、レーザー治療で改善できるかもしれません。
ただし、保険適用外の施術なので10万円前後かかることもあります。基本的には1回でも効果が得られますが、1ヶ月おきに複数回レーザーを当てると、効果が確実です。ダウンタイムは数週間程度で、照射後2週間は外用薬を塗布する必要があります。治療する際はダウンタイムも考慮して臨みましょう。
小さくする方法③:乳輪縮小術
乳輪縮小術は、乳輪の一部の皮膚表面を切除して乳頭に縫い寄せる美容整形手術です。先に紹介した①、②の方法は色素を薄くすることで乳輪を目立たなくさせるのに対して、乳輪縮小術は皮膚を切除して乳輪の大きさ自体を小さくします。通常30~50%程度小さくでき、術後に再度乳輪が大きくなりにくいことが大きなメリットです。
乳輪縮小術には以下の2つの方法があります。
乳輪縮小術
上記の2つは切除する部分が異なります。どちらの方法もダウンタイムは5〜7日で、経過観察や抜糸のために1〜2回の通院が必要です。シャワーは患部を避ければ当日から可能です。入浴は1週間は控えると良いとされています。
ただし、将来的に妊娠・出産して授乳を希望する場合は、手術の適切なタイミングを医師に確認してください。
それぞれ詳しくみていきましょう。
乳頭周りを切除する「内側切除法」
内側切除術は、乳輪の内側の乳頭の周りを切除して、残った外側の乳輪と乳頭の根本を縫い合わせる方法です。傷跡が乳輪に馴染んで目立ちにくいのがポイントです。切除する部分が乳頭周りなので、乳輪の外側はそのままでナチュラルな仕上がりになります。
デメリットとしては、外側を切開する方法と比べて乳輪のサイズを大幅に小さくはできないことです。また、乳頭の根元周りを切除するので、乳頭の高さが本来よりも低くなることがあります。
術後の傷痕を自然に仕上げたいあなたには、アールビューティークリニックの内側切除術がおすすめです。こちらから詳細を確認してみましょう。
乳輪の外側を切除する「外側切除法」
外側切除術は、乳輪の外側を切除して残った内側の乳輪と乳房の皮膚を縫合する方法です。最大のメリットは乳輪の大きさを大幅に小さくできることです。
デメリットとしては、本来の乳輪の外側にあったグラデーション部分を切除するために輪郭がはっきりしてしまうことが挙げられます。時間の経過とともに傷は目立たなくなりますが、外側切除術は縫い目が乳房の皮膚に出るため内側切除術と比べて傷跡が目立つ可能性が高いです。
どれくらいサイズダウンしたいかによって、どちらの方法が最適かが異なります。医師と相談してどちらの方法で縮小するか決めましょう。
乳輪を大幅に小さくしたいあなたには、アールビューティークリニックの外側切除術がおすすめです。今すぐこちらから詳細を確認してみてください。
乳輪を小さくしたい人がやるべき4つのセルフケア
「治療や美容整形はハードルが高い」と感じる人もいるかもしれません。また、出産の予定があり今すぐ施術するのは難しいと諦めている人もいるでしょう。
日本人の乳輪の平均的なサイズは3.5~4cm
乳輪のサイズは人によって様々ですが、日本人の平均的なサイズは3.5〜4.0cmといわれています。あなたの乳輪のサイズが5cm以上ある場合、平均よりも大きいと言えるでしょう。
特にバストが大きい女性は、乳輪のサイズも大きい傾向にあります。中にはバストが小さいのに乳輪が大きいという人も。その場合は、相対的に乳輪が大きく見えてしまうこともあるでしょう。
乳輪のサイズが大きくなる5つの原因
ここまで、乳輪を小さくする方法についてご紹介しました。続いては、乳輪のサイズが大きくなってしまう原因を知っておきましょう。原因がわかると、今後どのように対応するか決める手がかりになります。主な原因は以下の5つです。
乳輪が大きくなる原因
それぞれ詳しく解説します。
原因①:遺伝によるもの
乳輪が大きい原因の一つに、遺伝が考えられます。身体的特徴は遺伝しやすいので、母親の乳輪が大きい場合、子どものあなたに遺伝している可能性があります。
乳輪だけでなく、バストのサイズや色も遺伝しているかもしれません。子どもの頃は大きくなかったという場合でも、第二次性徴以降に体が女性らしくなっていく過程で、乳輪が大きくなることも多いです。
遺伝の場合はセルフケアでの変化が期待できないこともあるので、レーザー治療や乳輪縮小術を検討してみてください。
アールビューティークリニックなら、乳輪の大きさや悩みに応じて最適な施術をしてくれます。今すぐこちらからメニューの詳細を確認してみてください。
原因②:摩擦による色素沈着
乾燥している肌に摩擦により刺激が加わると、色素沈着してしまう可能性が高まります。色素沈着により乳輪の色が濃くなり、サイズが大きく見えてしまっているかもしれません。
乳輪や乳頭は皮膚が薄く敏感なので、下着などでも摩擦を受けやすい部位です。また、乾燥により痒みが発生して掻いてしまうと、さらに色素沈着や黒ずみの原因となります。しっかりと保湿して肌のバリア機能を高めることで、色素沈着を防ぎましょう。
原因③:バストサイズや体重の変化
体型や体重の変化によってバストサイズが大きくなると、その分皮膚が伸びて乳輪のサイズも大きくなる可能性があります。バストは90%以上が脂肪でできているため、特に影響を受けやすい部位です。
しかも、ダイエットをして体重を落としても、一度伸びてしまった皮膚は元に戻らないこともあります。ダイエットをする場合は緩やかに体重を落として、皮膚の戻りが追いつくように心がけましょう。
それでも元に戻らない場合は、先にご紹介した治療や整形手術を受けることも検討してみてください。
原因④:ホルモンバランス
ホルモンバランスの変化によって、バストや乳輪のサイズが大きくなることがあります。特に、妊娠・出産はホルモンバランスが大きく変化するタイミングであり、授乳に向けて乳腺組織が発達して胸が大きくなります。さらに、妊娠・出産の時期はホルモンバランスが影響してメラニン色素が増加し、乳輪の色も濃くなります。
胸が大きくなると乳輪のサイズも大きくなります。これは、赤ちゃんがおっぱいを吸いやすくするために起こる現象です。妊娠や出産で胸と乳輪の大きさや色が変わるのは一過性のものですが、授乳を終えてもサイズが戻らない人もいます。授乳を終えてどうしても気になる人は、治療や整形手術を検討してみましょう。
原因⑤:乳がんや乳首近くのがん
乳がんや乳頭付近にがんができると、乳輪のサイズが大きくなることがあります。サイズの変化と同時に、しこりができたり、乳頭から血が滲んだりすることも。このような症状が見られる場合は、早急に医師の診察を受けましょう。
乳がんは30代後半から増加し、40〜60代でピークを迎えます。乳がんは早期に発見して治療できれば完治する可能性がある病気です。「若いから大丈夫」と思わず、異変を感じたらすぐに医療機関を受診してください。
まとめ
乳輪を小さくする方法や、目立たなくする方法について解説しました。
外用薬やレーザー治療では、色素を薄くすることはできますが、大きさ自体を小さくすることはできません。
サイズを小さくしたいあなたには、乳輪縮小術がおすすめです。
アールビューティークリニックでは、実績を積んだ確かな技術力の医師が施術にあたります。安心して任せたいあなたは、以下のボタンをタップしてアールビューティークリニックにLINEで無料相談してみましょう。
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