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小陰唇が大きい理由は?6つの原因や平均的な大きさ、肥大によるトラブル、解決法「小陰唇縮小術」を解説!
2024.08.17
「小陰唇が大きい気がする…」
「小陰唇な平均より大きくなる原因は?」
「小陰唇を小さくする方法は?」
小陰唇は多くの人の目に触れる部位ではありませんが、大きいとパートナーの目が気になる人も多いでしょう。特に、小陰唇のようなデリケートな部位については、悩みを抱えていてもなかなか相談しづらいものです。
そこで、小陰唇が大きくなる原因や平均的な大きさについて解説します。さらには、小陰唇が大きいと悩む人におすすめの美容整形「小陰唇縮小術」についても紹介します。
アールビューティークリニックなら、デリケートゾーンのお悩みは女性の専門医が相談にのってくれます。LINE登録をすれば無料で気軽に相談できるので、今すぐこちらから登録しましょう。
小陰唇が大きい理由は?考えられる6つの原因
小陰唇はデリケートな部位のため、大きさや形を人と比較することが容易ではありません。しかし、比較が難しいからこそ、形や大きさが人と違うのではないかと不安に感じている人も多いのではないでしょうか。改善方法を見つけるためにも、小陰唇が大きい理由について把握しておくことが重要です。
小陰唇が大きい原因としては、以下のような理由が考えられます。
小陰唇が大きい原因
それぞれの原因について、詳しく見ていきましょう。
小陰唇が大きい原因①:先天的・遺伝的な要因
小陰唇の大きさは、先天的・遺伝的な要因によるものが多いと言われています。体型や身体的特徴などと同じように、小陰唇も形状や大きさに影響を受けやすいのです。
成長するにつれて徐々に小陰唇が発達しますが、その程度は遺伝子によって左右されます。大きさが人によって異なるのは、人間の性質上仕方ありません。
また、リンパ管奇形やホルモンバランス異常などが原因となるケースもあります。しかし、先天的、遺伝的な要因で小陰唇が大きい場合は有効な予防方法や対策がないので、悩みが解消しにくいのが現状です。
小陰唇が大きい原因②:ホルモンバランス
女性の体は、女性ホルモンによって大きく変化します。思春期以降、妊娠や出産・更年期などホルモンバランスが変わるタイミングで、身体の変化に気付く人も多いでしょう。
女性器の1つである小陰唇は、女性ホルモンの影響を受けて大きさや形が変わります。そのため、思春期以降は女性ホルモンの分泌が増え、小陰唇が急に大きくなったと感じる人も少なくありません。肥大するだけでなく、しぼむ、垂れ下がるなどもホルモンバランスによる影響が考えられます。
小陰唇が大きい原因③:出産
妊娠時に女性ホルモンの影響により一時的に厚みを増すのとは異なり、出産時は物理的な力によって小陰唇が大きくなります。
一度伸びてしまった小陰唇が自然に元の大きさに戻ることはないので、出産を繰り返せばそれだけ肥大する可能性があります。また、会陰切開後の縫合で形がいびつになるケースもあります。
小陰唇が大きい原因④:加齢によるたるみ
小陰唇の老化も、大きさを目立たさせてしまう原因となります。他の部位と同様に、加齢により小陰唇やその周りの皮膚のコラーゲンは減少し、ハリがなくなる人がほとんどです。
柔軟性も失われ、垂れやすくなるため小陰唇が大きくなったと感じる人も多いでしょう。全体のバランスが変わることで、これまで気にならなかったポイントに目がいきやすくなるのです。一般的に、小陰唇は加齢とともに小さくなると言われていますが、個人差がありますので全ての人に当てはまるとは限りません。
小陰唇が大きい原因⑤:後天的な疾患
あまり多いケースではありませんが、陰部リンパ浮腫で小陰唇が肥大することや腫瘍が原因で大きく見えることもあります。また、女性器周辺の皮膚病である象皮症によって、小陰唇が肥大しやすくなり潰瘍ができた症例もあるので注意しましょう。
他にも、幼少期に受けた外傷がきっかけで、いびつな形状のまま大きく成長してしまうケースもあり得ます。
小陰唇が大きい原因⑥:小陰唇の摩擦
小陰唇は柔らかい組織なので、外的な刺激を受けやすい部位です。衣服による摩擦や自転車の頻繁な使用により、小陰唇が伸びて大きくなるというケースは比較的よく見られます。
また、アトピー性皮膚炎による炎症やナプキン・おりものシートによる蒸れ、かゆみが原因となることもあるので注意が必要です。かゆみや炎症を繰り返すと、肥大した小陰唇が元の大きさに戻らなくなってしまうことがあります。
外部刺激によって伸びた小陰唇は、自然に元の大きさに戻ることはありません。気になる人は、小陰唇縮小術を受けることをおすすめします。
アールビューティークリニックの小陰唇縮小術は自然に吸収される糸を使用しているため、抜糸が必要なく傷がきれいに治ります。小陰唇の大きさに悩んでいるあなたは、今すぐこちらから詳細を確認してみましょう。
小陰唇肥大とは?平均的なサイズは幅1.5cm縦4cm程度
小陰唇とは女性器の一部で、大陰唇の内側にある左右一対のビラビラしたヒダのことです。身体同様に個体差があり、形や大きさは一律ではありません。しかし、巷では男性経験が増えるほど小陰唇が伸び大きくなると言われているため、気にしている人も多いのではないでしょうか。
小陰唇の明確なサイズは定義されていませんが、平均的な大きさは長さ4〜5㎝、幅1.5㎝程度と言われています。通常、小陰唇は大陰唇に包まれているため、ほとんどの場合は足を閉じた状態で見えることはありません。直立の状態で、左右のビラビラの部分がはみ出ている場合は、平均より大きいと考えましょう。
小陰唇が大きいとお悩みなら「小陰唇縮小術」がおすすめ
小陰唇の形や大きさには個体差があり、日常生活に支障をきたすほどでなければさほど気にする必要はありません。しかし、性交渉によって小陰唇が肥大するという誤った情報が認知されており、小さくしたいと考えている人もいるでしょう。
小陰唇はセルフケアで小さくすることは難しいので、大きいと悩んでいる人には小陰唇縮小術がおすすめです。小陰唇縮小術とは、左右にあるビラビラの余分な部分を切除する施術方法です。
アールビューティクリニックでは、抜糸のいらないRクイック法で小陰唇を美しく整えます。緻密な中縫いで術後から見た目がスッキリ。さらに約1週間後から性交渉も可能です。ぜひこちらからチェックしてみましょう。
小陰唇が大きいと起こりうる陰部の5つのトラブル
小陰唇の大きさには個体差があり、人それぞれ形状や大きさは異なります。小陰唇が大きいからと言って、過剰に気にしすぎる必要はありません。
しかし、小陰唇が大きいことでさまざまなトラブルが発生することもあるので注意しましょう。小陰唇が平均より大きいことで起こりうる陰部のトラブルは、以下の5つです。
小陰唇が大きいと起こりうるトラブル
それぞれのトラブルについて、詳しくみていきます。
トラブル①:恥垢が溜まりやすい
デリケートゾーンである膣の周辺は、清潔を保つことが難しい場所です。排泄物や経血・おりもの・汗・皮脂といった、体から排出されるものが固まってできる恥垢が溜まりやすくなっています。
特に、小陰唇が大きいと大陰唇との間に恥垢がより溜まりやすくなってしまうでしょう。恥垢が溜まると、臭いの原因や感染症にかかりやすくなるなどのデメリットがあります。
小陰唇が大きい人は、入浴時に丁寧に洗う、清潔な下着でデリケートゾーンをきれいに保つなどの努力が必要不可欠です。
トラブル②:痛み・違和感を感じる
小陰唇が大きいと、痛みや違和感を感じることがあります。例えば、大陰唇からはみ出た小陰唇が下着に当たって痛む、自転車に乗ると擦れるなど不快感を感じます。締め付けの強い下着を着用すると、摩擦や巻き込みが原因で炎症を起こしてしまうこともあるので気をつけましょう。
また、小陰唇が大きいことで性行為の際に、巻き込んでしまい痛みを感じる人もいます。小陰唇が大きいと、さまざまな場面で日常生活に支障が出てしまうことも考えられるので注意が必要です。
トラブル③:小陰唇が黒ずみやすい
世間的にデリケートゾーンの理想的な色はピンクを指していることが多く、陰部の黒ずみに悩んでいる人は実はたくさんいます。小陰唇の黒ずみは、色素沈着によるものがほとんどです。
皮膚は刺激を受けるとメラニン色素を生成し、黒っぽく変化します。小陰唇が大きいと下着やタイトなズボンなどでによって摩擦が生じやすく、色素沈着が進みやすいのです。また、小陰唇が大きいと大陰唇からはみ出る部分が広く、黒ずみがより目立ってしまうケースもあります。
トラブル④:排尿時に飛び散る
排尿する際に出口となる尿道口は、小陰唇の左右のヒダの間に位置しています。小陰唇が大きいと、尿道口にかぶさってしまい方向が定まらないため、排尿しづらさを感じてしまいます。
また、小陰唇の左右のサイズが異なると、排尿時に片方に曲がってしまうこともあります。さらに、小陰唇周辺に飛び散った尿をキレイに拭き取ることは難しく、臭いの原因となることもあるので注意しましょう。
トラブル⑤:パートナー・他人の目が気になる
さまざまな情報が簡単に収集できるようになった現在でも、性交渉により小陰唇が肥大化すると思っている人は少なくありません。現状では科学的根拠のない情報ですが、そのせいでパートナーや他人の目が気になる人は多いでしょう。
見た目を気にして水着やタイトな服を着れない、気軽に温泉に行けないなどの心理的なストレスを感じている人もいます。また、小陰唇が大きいことをパートナーにどう思われるか不安で、性交渉に消極的になってしまうケースも。周りの目が気になるようなら、小陰唇縮小術の検討をおすすめします。
アールビューティークリニックなら、女性ならではのデリケートなお悩みを同じ女性の医師に相談できます。ぜひこちらから一度小陰唇縮小術の詳細を確認してみましょう。
小陰唇が大きいとお悩みの方によくある質問
人より小陰唇が大きいのではないかと悩んでいても、デリケートな部位だけに周囲にはなかなか相談しづらいものです。そこで、専門医に相談する前に、小陰唇が大きいとお悩みの方によくある質問をまとめてみました。小陰唇が大きいと悩んでいるなら、まずはこちらを参考にしてみましょう。
よくある質問
それぞれ詳しく見ていきます。
小陰唇が大きいのは自分でも治せる?
小陰唇の大きいのではないかと悩んでいる人の多くは、自分で治せるのなら治したいと考えているでしょう。デリケートな部分だけに、女性の専門医であっても打ち明けるのはなかなか勇気がいるものです。
しかし、小陰唇の大きさを自分で改善することは難しいと言わざるをえません。なぜなら、小陰唇が大きくなる原因は遺伝的な要素やホルモンバランスなど、自分では制御できない要因によるものだからです。
さらに、一度大きくなった小陰唇は、自然に小さくなることはありません。セルフケアで治すことは難しいため、小陰唇縮小術を受けることをおすすめします。
小陰唇縮小術のダウンタイムはどれくらい?
美容外科で受けられる小陰唇縮小術は、部分切除によってサイズダウンできる外科手術です。女性器周辺の見た目の改善だけでなく、生活面で大きなメリットがあります。しかし、手術となると不安に感じる人も多いでしょう。
個人差はありますが、一般的に小陰唇縮小術のダウンタイムは1ヶ月ほどです。術後しばらくは痛みや腫れ・出血が続きますが、1ヶ月も経てばほぼ落ち着きます。
ダウンタイムの短い小陰唇縮小術を希望するなら、アールビューティークリニックのRクイック法がおすすめです。緻密な中縫いで術後から見た目がスッキリしており、抜糸も必要ありません。術後1週間から性行為が可能なダウンタイムの短さが魅力です。
まとめ
小陰唇が大きいと悩んでいる人は、意外に多く存在します。本来、小陰唇の大きさには個体差があり、一律ではありません。小陰唇が大きい原因はいくつかありますが、遺伝的要素やホルモンバランスによる影響が大きいため、セルフケアでの改善は難しいのが現状です。
しかし、小陰唇が大きいことで痛みや違和感・心理的ストレスを感じて日常生活に悪影響を及ぼす可能性もあります。そのため、悩んでいるなら小陰唇縮小術を検討してみても良いでしょう。
アールビューティークリニックのRクイック法は、日帰りで施術できて1週間後から性交渉も可能です。見た目はもちろん、生活面で大きなメリットが得られます。女性専門医が悩みをケアしてくれますので、ぜひこちらから一度相談してみましょう。
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