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「できるだけ目を大きくしたい」タレ目形成(グラマラスライン形成)の症例解説①
2022.08.22
グラマラスライン形成のメリットとは
①タレ目になる
②目が大きくなる
③優しい印象になれる
また、タレ目にする方法には何種類かの施術方法があります。
今回は、完全に後戻りしないように施術する場合は、皮膚切開を行うタレ目形成についてです。
CPF((capsulo-palpebral fascia、眼瞼筋膜)と瞼板を糸と針で結びつけ、さらに皮膚切除を行うことで、最大限の効果を出すとともに、後戻りは最小限に抑えます。
症例写真を見てみましょう。
術前評価
この患者さまは、もっと目を大きくしたい、優しいお目元になりたいというご希望でした。
できるだけ後戻りをおさえたいということでしたので、皮膚切開でグラマラスライン形成を予定しました。
デザイン
私の手術では、皮膚切開の設定線は、このように黒目にかかるくらいで行います。
なるべく睫毛のきわで切開をすることで、傷を目立たなくするという意図があります。
その上で、三日月型に皮膚を切除します。
切除幅は、たるみの有無や度合い、タレ目の下げ具合によって変えます。
多くの場合は2〜5mmほどです。
CPF(capsulo-palpebral fascia、眼瞼筋膜)と瞼板を何ヵ所縫合するかも、その症例ごとに異なります。
この患者様は、1カ所のみ、吸収糸で縫合しております。
術後経過
では、術前と1ヶ月後のお写真を比べてみましょう。
(担当:名古屋院院長 木村尚大)
【施術内容】グラマラスライン形成(タレ目)
【副作用・リスク】腫れ・内出血・むくみ・左右差
【金額】¥150,000~¥460,000
(担当:名古屋院院長 木村尚大)
【施術内容】グラマラスライン形成(タレ目)
【副作用・リスク】腫れ・内出血・むくみ・左右差
【金額】¥150,000~¥460,000
(担当:名古屋院院長 木村尚大)
【施術内容】グラマラスライン形成(タレ目)
【副作用・リスク】腫れ・内出血・むくみ・左右差
【金額】¥150,000~¥460,000
皮膚切開を伴うタレ目形成の場合、最大約6ヶ月ほどのダウンタイムが生じます。
なので、上記写真ではわずかに下瞼の線がとがっているような印象を受けますが、徐々によくなります。
優しいお目元になり、目が大きくさらに美人度が上がりましたね。
ご覧いただきありがとうございました。
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