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クリトリス包茎について女性医師が解説します。
2023.01.29
皆さんこんにちは。
今回のブログでは女性器の包茎であるクリトリス包茎についてお話したいと思います。
クリトリス包茎とは?
クリトリスに包皮が深く被さっている状態を指します。
病気ではないですが、臭いや炎症の原因になってしまう場合があるため、適応があれば手術を行います。
女性器の診察をする際、
「自分はクリトリス包茎なのか?手術した方が良いのか?」と相談を受けることがあります。
では、包茎だと診断された場合、手術をすべきなのでしょうか?
クリトリス包茎だと手術しなければいけないのか?
答えはNoです!
包茎は病気ではありません。
包茎であっても特に気になっていない方はあえて手術する必要はないのです。
一方で、手術をした方が良い方もいらっしゃいます。
それはどんな場合でしょうか?
手術をした方が良い場合は?
・包皮が原因で炎症を起こすことがある
・性行為の感度を上げたい
・垢が溜まり、ニオイがきになる
・皮が深く覆い被さっており、見た目が気になる
以上のような方は、手術を検討されてみても良いかもしれません。
治療法は?
手術は日帰り手術で行います。手術時間は30分程度です。
術中は静脈麻酔を併用していきますので、痛みを感じることなく手術が終わります。
術後は麻酔が切れてくると若干痛みを生じる場合がありますので、内服の痛み止めをお渡しします。
パートナーの方にもバレない自然で美しい仕上がりを心掛けて日々手術を行っています。
カウンセリングであなたのお悩みをぜひお聞かせ下さい。
いかがだったでしょうか?
女性器の他院修正もご相談いただいております。
術後に左右差がでた、デザインにがたつきがある、小陰唇の厚みを薄くしたいなど。
お困りの際は一度ご相談にいらしてくださいね。
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