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    小陰唇が黒い原因とは?6つの理由と黒ずみを改善できる施術、デリケートゾーンのケア方法を解説!

    婦人科美容外科

    2024.08.17

    小陰唇が黒い原因とは?6つの理由と黒ずみを改善できる施術、デリケートゾーンのケア方法を解説!


    「小陰唇が黒いのはなぜ?」
    「小陰唇の黒ずみを改善する方法が知りたい…!」

    一般的に女性器の理想的な色はピンク色とされているため、小陰唇が黒ずんでいるとコンプレックスに感じる人は多いでしょう。周りと比較しにくいデリケートゾーンだからこそ、ひとりで悩み続けているかもしれません。

    そこで、今回は「小陰唇が黒い原因」「小陰唇の黒ずみを予防するセルフケア方法」についてご紹介。美容クリニックで受ける小陰唇縮小術についても併せて解説するので、黒ずみコンプレックスから抜け出す参考にしてください。

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    小陰唇が黒いのはなぜ?考えられる6つの原因

    小陰唇が黒いのはなぜ?考えられる6つの原因

    小陰唇とは、陰部にあるふっくらとした皮膚の膨らみである大陰唇の内側の薄いひだを指します。小陰唇の形や大きさ、色は人によってさまざまです。しかし、小陰唇が黒いことに悩む女性は少なくありません。

    それでは、なぜ小陰唇は黒ずんでしまうのでしょうか。考えられる原因は、以下の6つです。

    小陰唇が黒い原因

    1. 小陰唇の摩擦
    2. 小陰唇のかぶれ
    3. 妊娠・出産
    4. ターンオーバー機能の低下
    5. 女性ホルモンの乱れ
    6. 小陰唇の肥大

    小陰唇が黒い原因には先天的なもののほか、生活習慣・加齢・出産・ダイエットなどによるホルモンバランスの乱れが関係しています。それぞれ詳しくみていきましょう。

    小陰唇が黒い原因①:小陰唇の摩擦

    小陰唇が黒い原因1つ目は、小陰唇の摩擦です。小陰唇への摩擦による刺激が、メラニン色素の生成量を増加させます。メラニン色素が過剰に分泌されると、色素沈着が起こって皮膚の色が濃くなってしまいます。

    具体的な小陰唇の摩擦の原因は、以下のような場合です。

    • ゆとりのない下着をつける
    • トイレットペーパーで強く何度もこする
    • お風呂で強くこすって洗う

    たとえ強い刺激でなくても、毎日続けば肌への負担は大きくなると理解しておきましょう。

    小陰唇が黒い原因②:小陰唇のかぶれ

    小陰唇が黒い原因2つ目は、小陰唇のかぶれです。かぶれている状態が続くと、炎症性色素沈着が起こります。炎症性色素沈着とは、湿疹・毛抜きなどがきっかけで炎症を引き起こし、肌内部にメラニンを過剰に生成してしまう状態です。

    かぶれの原因は、生理ナプキンとの摩擦や経血による蒸れがほとんどです。こまめにナプキンを交換する意識をもつことで、かぶれの軽減が期待できます。

    小陰唇が黒い原因③:妊娠・出産

    小陰唇が黒い原因3つ目は、妊娠・出産です。妊娠・出産に伴い、2種類の女性ホルモン(エストロゲン・プロゲステロン)が大きく増加します。

    エストロゲンとプロゲステロンはメラニン色素の生成を促進させるため、小陰唇の黒ずみが進行する要因となります。小陰唇のみでなく、乳首や乳輪なども色が濃くなってしまう傾向があります。出産後は黒ずみが薄くなりますが、完全になくなるとはいえません。

    小陰唇が黒い原因④:ターンオーバー機能の低下

    小陰唇が黒い原因4つ目は、ターンオーバー機能の低下です。ターンオーバーとは皮膚の新陳代謝現象のことで、肌の生まれ変わりを指します。

    20代の健康な皮膚であれば約28日周期で古い皮膚がはがれ落ち、新しい皮膚に生まれ変わるのが一般的です。しかし、30〜40代では約45日の日数がかかり、皮膚が生まれ変わるのに時間を要します。

    黒ずみの原因となるメラニンが排出されずに肌に蓄積されれば、色素沈着の原因となります。また、生活習慣の乱れや間違ったスキンケア、紫外線・乾燥でもターンオーバー機能が低下するため気をつけなければなりません。

    小陰唇が黒い原因⑤:女性ホルモンの乱れ

    小陰唇が黒い原因5つ目は、女性ホルモンの乱れです。女性ホルモンの乱れには、以下のような原因が挙げられます。

    • 更年期障害
    • PMS(月経前症候群)
    • ストレス・疲労
    • 過度なダイエットによる栄養不足
    • 体の冷え
    • 睡眠不足

    女性ホルモンが乱れると肌の生まれ変わりであるターンオーバー機能が正常に働かず、黒ずみの原因となってしまいます。さらに、月経不順や不妊の原因にもなります。

    小陰唇が黒い原因⑥:小陰唇の肥大

    小陰唇が黒い原因6つ目は、小陰唇の肥大です。小陰唇が肥大すると下着や生理ナプキン・おりものシートに触れやすくなり、摩擦によるダメージを受けやすくなります。

    肌はダメージを受けると、皮膚や粘膜を守るためにメラニンの生成を促進させる働きがあります。その結果、小陰唇の黒ずみにつながってしまうと理解しておきましょう。

    小陰唇が大きい場合は、美容整形で縮小することができます。小陰唇の大きさに悩みを抱えているあなたは、今すぐ下のボタンをタップしてアールビューティークリニックの小陰唇縮小術をチェックしてみましょう。

    小陰唇が黒いとお悩みなら「小陰唇縮小術」がおすすめ

    小陰唇が黒いとお悩みなら「小陰唇縮小術」がおすすめ

    小陰唇が黒いとひとりで悩みを抱えたままになっていませんか?小陰唇の黒ずみは、「小陰唇縮小術」という治療方法で症状を改善できるため、あきらめる必要はありません。

    ここからは、小陰唇縮小術のメリット・施術の流れ・ダウンタイムについてご紹介します。

    小陰唇縮小術について

    美容整形と聞くと不安に感じるかもしれませんが、コンプレックスをなくして自分を好きになれるきっかけとなるかもしれません。それぞれ詳しくみていきましょう。

    小陰唇縮小術を受けるメリット

    小陰唇縮小術とは、肥大した小陰唇を小さくして、大きさのバランスを整える手術です。小陰唇を小さくすることで、下着や生理ナプキン・おりものシートとの摩擦を軽減できるため、色素沈着の予防や改善が期待できます。さらに、メラニン色素が濃くなった外側部分を切除することで、全体的な色味が薄く見える効果があります。

    小陰唇が大きいと黒ずみだけでなく、擦れて痛みを感じたり恥垢が溜まりやすく悪臭を発したりすることも。小陰唇縮小術を受けるとこれらの症状の改善が期待できます。

    小陰唇縮小術の当日の流れ

    デリケートな部位だからこそ、手術に対してより高いハードルを感じる人も多いでしょう。事前に小陰唇縮小術の施術当日の流れを把握しておくことで、あなたの不安な気持ちが楽になるはずです。施術当日の流れは、以下のとおりです。

    施術当日の流れ

    1. カウンセリングを受ける
    2. 施術を受ける
    3. アフターケアを行う

    まず、カウンセリングでは小陰唇のひだの大きさを考慮して、施術部位を特定します。施術では、局所麻酔を行い、黒い部分の切除を実施。アフターケアは術後だけでなく日常生活においてもサポートし、必要であれば鎮痛剤や抗生剤の処方も行います。

    小陰唇縮小術のダウンタイム

    ダウンタイムは、普段の生活に戻れるまでの期間を指します。小陰唇縮小術後1週間は粘膜下と表面を縫合する糸がついている状態なので、通常の小陰唇縮小術ではダウンタイムが1ヶ月程度かかります。

    しかし、アールビューティークリニックのRクイック法は吸収される糸を使用しているため、抜糸の必要がありません。抜糸による痛みや不快を感じることがなく、通院も不要です。そのため、アールビューティークリニックのRクイック法のダウンタイムは1週間で済み、傷もきれいに治るメリットがあります

    小陰唇の黒ずみに悩んでいるあなたは、アールビューティークリニックの小陰唇縮小術Rクイック法がおすすめです。今すぐ下のボタンをタップして、詳細を確認してみましょう。

    小陰唇の黒ずみを予防する5つのセルフケア方法

    小陰唇の黒ずみを予防する5つのセルフケア方法

    小陰唇縮小術で小陰唇の黒ずみ部分を切除すると、黒ずみを改善できます。しかし、日常生活でのセルフケアを怠れば、また黒ずみが濃くなってしまうかもしれません。

    そこで、ここからは小陰唇の黒ずみを予防する5つのセルフケア方法をご紹介します。

    小陰唇の黒ずみ予防法

    1. デリケートゾーンを正しく洗う
    2. しっかり保湿をする
    3. 下着の素材を変える
    4. 生理ナプキンをこまめに替える
    5. たんぱく質・ビタミンCを摂取する

    小陰唇の黒ずみ予防法を把握しておくことで、日頃から意識して取り組めるはずです。それぞれ詳しくみていきましょう。

    小陰唇の黒ずみ予防法①:デリケートゾーンを正しく洗う

    小陰唇の黒ずみ予防法1つ目は、デリケートゾーンを正しく洗うことです。黒ずみが気になるからといって、何分間も強く擦って洗うことは避けましょう。ゴシゴシ洗うと、摩擦による刺激から黒ずみが悪化してしまうおそれがあります。小陰唇や大陰唇のひだは、指の腹で優しく洗うことが大切です。

    また、デリケートゾーンは自浄作用があるため、35〜37℃程度のぬるめのお湯で洗うだけでも構いません。洗浄剤を使用する場合は、デリケートゾーン専用の弱酸性ソープを選ぶことで肌への負担が軽減できます。

    小陰唇の黒ずみ予防法②:しっかり保湿をする

    小陰唇の黒ずみ予防法2つ目は、しっかり保湿をすることです。デリケートゾーンを洗うときは手早く済ませる必要がありますが、保湿はしっかりとしたケアを心がけましょう。

    デリケートゾーンは水分量が低く水分蒸散量が高い部位のため、乾燥しやすい皮膚環境です。乾燥すると摩擦に弱くなり、刺激を受けて黒ずみの原因となるメラニン生成が促進されてしまいます。

    そのため、デリケートゾーン専用の保湿クリームなどでのケアが重要です。ドラッグストアで販売している白色ワセリンから婦人科での処方薬まで複数あるため、あなたが取り入れやすいケア製品を選びましょう。

    小陰唇の黒ずみ予防法③:下着の素材を変える

    小陰唇の黒ずみ予防法3つ目は、下着の素材を変えることです。素材がポリウレタンやナイロンなどの化学繊維でつくられた下着は通気性が悪いため、蒸れやすい傾向があります。汗による刺激を受けると、メラニンが過剰に生成されて黒ずみの原因になるかもしれません。

    そのため、コットン100%・オーガニックコットン・シルクなどの天然素材でつくられた下着に変えることをおすすめします。通気性が良く、柔らかい肌触りの下着を選ぶことで、デリケートゾーンへの負担を軽減できるでしょう。

    小陰唇の黒ずみ予防法④:生理ナプキンをこまめに替える

    小陰唇の黒ずみ予防法4つ目は、生理ナプキンをこまめに替えることです。一般的な生理ナプキンは、ポリエチレンやポリエステルなどの化学繊維でつくられています。そのため、デリケートゾーンの通気性は悪くなっており、さらに溜まった経血が蒸れやすい環境をもたらします。

    かぶれや蒸れは肌に刺激を与えるため、黒ずみが発生するかもしれません。経血量が多い日は2〜3時間、少ない日は4〜5時間を意識して、こまめに生理ナプキンを替える習慣を身につけましょう。

    小陰唇の黒ずみ予防法⑤:たんぱく質・ビタミンCを摂取する

    小陰唇の黒ずみ予防法5つ目は、たんぱく質・ビタミンCを摂取することです。先述のとおり、小陰唇が黒くなる原因にはターンオーバー機能の低下が挙げられます。ターンオーバー機能の低下を防ぐためには、たんぱく質・ビタミンCを積極的に摂取することが重要です。

    たんぱく質が豊富な食品類と食品例は、以下のとおりです。

    • 肉類(生ハム・鶏ささみ・ローストビーフ)
    • 魚介類(するめ・いわし丸干し・いくら)
    • 卵類(卵黄・ピータン・ゆで卵)
    • 大豆食品(きな粉・油揚げ・納豆)
    • 乳製品(パルメザンチーズ・脱脂粉乳・プロセスチーズ)

    また、ビタミンCが豊富な食品は、以下のとおりです。

    • ゴールドキウイ
    • 赤パプリカ
    • グリーンキウイ
    • イチゴ
    • ブロッコリー
    • みかん
    • キャベツ
    • ミニトマト
    • サツマイモ
    • ジャガイモ
    普段から意識して摂取するようにしましょう。

    まとめ

    まとめ

    小陰唇が黒くなるには、様々な原因が挙げられます。特に、小陰唇の摩擦や肥大が原因である場合には、美容クリニックでの小陰唇縮小術が黒ずみの予防や改善に効果的です。

    ただし、日常生活におけるセルフケアも怠ってはいけません。デリケートゾーンを正しく洗い、しっかり保湿する習慣を身につけてください。さらに下着を天然素材に変える・生理ナプキンをこまめに替える・たんぱく質やビタミンCを摂取することも重要です。

    デリケートゾーンに関する正しい知識を日々の生活に取り入れることで、小陰唇の黒ずみ悩みを軽減していきましょう。

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