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唇のヒアルロン酸注入後のキスはいつから?腫れや赤みのデメリットやダウンタイム経過、バレるかを解説
2025.03.13

「唇のヒアルロン酸注入後、キスはいつからしてもいい?」
「キスでバレる?」
唇へのヒアルロン酸注入後のキスは、タイミングを誤ると仕上がりが変わってしまう可能性があるため注意が必要です。
本記事では、唇へのヒアルロン酸注入後にキスできるようになる具体的なタイミングや注意点、キスでパートナーにバレるのか解説します。ヒアルロン酸注入がバレるのを避ける方法や回復を早める対策もご紹介。この記事を読めば、唇のヒアルロン酸注入後のトラブルを避けられるでしょう。
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唇のヒアルロン酸注入後はいつからキスができる?
唇へのヒアルロン酸注入は、唇にボリュームを出したりシワをなくしたりして理想的な唇になれる美容整形です。注入箇所や量によって口角をあげたり、人中を短く見せたりすることができます。切開不要でダウンタイムがほとんどないため、非常に人気のある施術です。
ヒアルロン酸注入後に「キスはいつからできるのだろう……」と疑問を持っている人のために、施術後にキスができるタイミングを解説します。
キスができるタイミング
それぞれ詳しくみていきましょう。
軽いキスなら当日でも問題なし
唇が触れる程度の軽いキスであれば、施術当日でも問題ありません。施術後2日程度は、キスをする場合でも軽めにしておいた方がよいでしょう。
切開不要な美容整形とはいえ、注射針で注入するために唇に小さな傷跡ができます。激しいキスによって、傷口から雑菌が入り込む可能性もゼロではありません。ダウンタイム中に内出血がある場合は、特に注意しましょう。
安全なのは初期反応が落ち着く1~2週間後から
軽いキスなら施術当日も可能ですが、できるだけキスは、ヒアルロン酸注入による初期反応が落ち着く1〜2週間後まで待った方が安全です。施術直後は、注入したヒアルロン酸が唇にまだ馴染んでいません。馴染む前に強く触れてしまうと、ヒアルロン酸の位置がずれて形が変わってしまう恐れがあります。
せっかく理想的な唇になるために施術したのに、形が変わってしまっては本末転倒です。できればキスはしばらく控えるのが安心でしょう。
唇のヒアルロン酸注入後の唇の状態とダウンタイム経過
ヒアルロン酸注入直後の唇の状態と副作用・リスク
ヒアルロン酸は人の体の中にも存在する物質のため、ヒアルロン酸自体に危険性はほとんどありません。しかし、注射針で注入するため、リスクも伴います。ヒアルロン酸注入のリスクとしては、以下の6つが挙げられます。
ヒアルロン酸注入のリスク
- アレルギー反応
- 感染症
- 不自然な膨らみ
- 腫れや赤み、内出血
- 唇の感覚の違和感
- ヒアルロン酸の移動
体内に存在する物質であっても、人によっては注入されたヒアルロン酸に対して強いアレルギー反応が出ることもあります。発疹やかゆみ、腫れなどが顕著な場合は速やかに医師に相談しましょう。
ヒアルロン酸は注射器で注入するため、傷口から雑菌が入って感染症を引き起こすリスクもあります。また、ヒアルロン酸の注入量が適切でないと、不自然な膨らみが出る可能性もあります。量については医師と相談し、適切な注入量を守りましょう。
内出血や腫れ、唇の違和感は通常の反応で、数日から1週間ほどで落ち着きます。術後は強く触ったり大きく動かしたりするとヒアルロン酸が移動する可能性があるので、できるだけ静かに動かすように心がけましょう。
唇のヒアルロン酸注入後のダウンタイムの経過
施術直後は多少腫れるのが一般的です。加えて軽い圧迫感や不快感もあるでしょう。これらは注射針での注入による物理的な刺激と、ヒアルロン酸が唇組織に注入されたことによる通常の反応なので心配ありません。
個人差がありますが、数日から1週間程度かけて治ります。痛みが気になる場合は、処方された痛み止めを服用しましょう。1週間ほどで内出血が完全に消え、唇の形が安定してきます。2週間経つとヒアルロン酸が唇に馴染んで自然な見た目になるでしょう。
アールビューティークリニックでは、唇のヒアルロン酸注入に「マイクロカニューレ」と呼ばれる特殊な管を使用する場合があります。このマイクロカニューレは1つの穴から複数方向へ注入することができるため、針を刺す回数が大幅に減少します。
その結果、内出血のリスクを抑え、施術後の腫れやダウンタイムを軽減しやすいのが特長ですが、1つの穴から注入することにより、鋭針に比べると細かいデザインを作ることが少し難しくなります。
鋭針とは、先端が斜めにカットされ尖った形状をした注射針のことです。 マイクロカニューレと比べて先端が尖った鋭針は、目的の部位へピンポイントで細かく注入することができ、よりデザイン性に優れます。また先端が細い分、注入時の痛みも軽減されます。
痛みが心配な方は他麻酔もご案内可能となりますので、安心して施術を受けられます。
唇のヒアルロン酸注入がキスでバレるリスクを抑える4つの方法
唇へのヒアルロン酸注入後「キスでパートナーにバレるのではないか」と心配する人も多いでしょう。唇にヒアルロン酸を注入したことをキスでバレないようにするには、以下の4つの方法があります。
キスでバレない方法
最後の方法は人によってはハードルが高いかもしれませんが、悩みが一気に解決するので検討してみてください。それぞれ詳しくみていきましょう。
方法①:ヒアルロン酸が落ち着くまでは優しくキスをする
安心してキスできるようになるまでの1〜2週間は、軽いキスに留めておくことを意識しましょう。強い圧をかけないように優しくキスをすることで、ヒアルロン酸が移動して形が変わってしまうのを防ぐことができます。
強いキスをして圧がかかると痛みが出て、パートナーに不審に思われる可能性もあります。注入したヒアルロン酸が唇に馴染んで落ち着くまでは、キスの仕方を工夫することで乗り切りましょう。
方法②:唇の保湿をして潤いを保つ
唇が乾燥していると、パートナーにバレるリスクが高まります。乾燥してガサガサしている部分と、ヒアルロン酸が入った部分の滑らかさに差が出るため、触れたときに違和感を感じやすくなります。さらに、乾燥によって唇の柔らかさが失われると、ヒアルロン酸が注入された部分だけがぷっくりと感じられ、自然な仕上がりに見えにくくなることもあります。
バレるリスクを避けるために、唇の表面をしっかり保湿して潤いを保ちましょう。特に施術直後は保湿効果の高いリップクリームを使用するのがおすすめです。お風呂上がりや就寝前・起床後、食事後はもちろん、気づいた時に塗るようにすると効果的です。絶えず保湿することでヒアルロン酸の効果が持続でき、パートナーにバレるリスクを抑えられるでしょう。
方法③:メイクで唇の状態を目立たなくさせる
ヒアルロン酸注入による唇の腫れや内出血は、メイクで目立たなくすることができます。薄付きのコンシーラーやファンデーションで唇の輪郭部分だけ軽くカバーすると、色むらや赤みを抑えやすくなります。
また、腫れのある唇に濃い色を載せると、かえってボリュームが強調されることも。ピンク系や肌なじみの良いヌーディーカラーなど、比較的自然な色味を選びましょう。潤いのあるテクスチャーのリップでツヤを出すと、腫れとの境目がやわらかくなります。
メイクする際にも、唇に強い力をかけないように優しく色を乗せるように心がけてください。手鏡を持ち歩き、色が落ちていないかこまめに確認してサッと塗り直すとよりバレにくくなるでしょう。口紅を塗る前にリップクリームで保湿するのも忘れないようにしてください。
方法④:パートナーに素直に打ち明けておく
パートナーにバレるのが不安な場合は、事前に素直に打ち明けておくのも一つの方法です。唇へのヒアルロン酸注入のリスクや術後の注意点を共有して理解してもらえば、不安がなくなります。
信頼できる関係性であれば、ヒアルロン酸注入を受けた理由などもオープンに話しても問題ないでしょう。パートナーに協力してもらえば、心配することなく安全にキスを楽しめます。
唇のヒアルロン酸注入がバレないように回復を早める5つの対策
唇のヒアルロン酸注入がバレないようにするには、施術後なるべく早く回復させる必要があります。パートナー以外の、周囲の人にバレないようにするためにも役立つでしょう。術後の回復を早める対策として、以下の5つが挙げられます。
回復を早める対策
どれも簡単にできる対策なので、実践してみてください。それぞれ詳しくみていきましょう。
対策①:施術した患部はできるだけ触らない
施術後は唇に不快感や違和感があるため、気になって触ってしまうこともあるかもしれません。しかし、できるだけ患部は触らないように気を付けましょう。ヒアルロン酸を注入した傷から雑菌が入り込み、炎症を起こす可能性もあります。
また、強く触ってしまうことでヒアルロン酸の位置がずれてしまうことも。なるべく早く、適切な場所で定着させるためにも患部を触らないように注意しましょう。
対策②:施術した部位を冷やす
施術した部位を冷やすことで、ダウンタイムを短くし、回復を早めることができます。ヒアルロン酸注入は切開を伴わず注射器で施術をするため、唇への負担がかなり少ない施術です。しかし、少なからず刺激を受けて炎症を起こしています。
唇を冷やすことで痛みや炎症を抑え、早く回復できるでしょう。保冷剤やアイスパックをタオルで包み、優しく唇に当てると適切に患部を冷やすことができます。長時間冷やし続けるより、数回に分けて冷やすようにするのがおすすめです。
対策③:血行を促進する運動やサウナは避ける
ヒアルロン酸注入後の1週間程度は、激しい運動やサウナは避けましょう。激しい運動やサウナで血行が促進されると、内出血を悪化させる可能性があります。
シャワーは当日から可能ですが、湯船に浸かるのも数日間控えると良いでしょう。アルコールの摂取も血管拡張作用があるため、血行が促進されてしまいます。術後2〜3日は飲酒も避けて安静に過ごすとダウンタイムが短くなり、回復が早まるでしょう。
対策④:枕を高くする
ヒアルロン酸注入後は、高めの枕を使用するのがおすすめです。血液が患部に集まると腫れが悪化してしまうので、唇の位置が高くなるようにすると回復を早めることができます。
唇を心臓よりも高い位置に保つことが重要です。高めの枕がない場合は、タオルやクッションを使って高さを出すようにしましょう。唇が押しつけられる可能性があるので、うつ伏せ寝も避けるようにしてください。
対策⑤:信頼できるクリニックを選ぶ
注入するヒアルロン酸の種類や量、位置によって唇の形が決まります。担当する医師の経験や実力によるところが大きいので、信頼できるクリニックを選ぶことが重要です。
ヒアルロン酸の種類によっては硬すぎて唇が凸凹になってしまうこともあります。位置や量も、唇の形に関わるポイントです。
短いダウンタイムで自然で理想的な唇を手に入れるためには、医師の技術力を見極めましょう。公式サイトやSNSで症例写真を確認し、口コミをチェックすることで、経験豊富な医師を探せます。
アールビューティークリニックの「唇ヒアルロン酸注入」とは
アールビューティークリニックの唇ヒアルロン酸注入は、完全オーダーメイドで一人一人の唇の形に合わせて注入方法を変えています。取り扱うヒアルロン酸は以下の2種類です。
- ニューラミスリドカイン
- ジュビダームビスタ ボルベラ
価格や持続期間が異なるので、カウンセリングで希望を聞きながらどちらを使用するか決定します。麻酔はクリームを使用しますが、希望すればオプションで局所麻酔による神経ブロックも可能です。不安が強い人や痛みに弱い人は相談しましょう。
施術後にもカウンセリングがあり、注意点やセルフケアについても案内してもらえるので安心です。経験豊富な医師による唇ヒアルロン酸注入を受けたいあなたは、以下のボタンからアールビューティークリニックのメニューを確認しましょう。
まとめ
唇ヒアルロン酸注入後にキスできる具体的なタイミングや、キスでパートナーにバレるかについて解説しました。唇へ注入したヒアルロン酸が馴染んで落ち着くまでは1〜2週間ほどかかります。
落ち着くまでは軽いキスだけにしておくことや、術後は患部を適切にケアすることで回復を早めることが可能です。パートナーに打ち明けることも視野に入れ、バレたくない場合はメイクやセルフケアでダウンタイム終了まで乗り切ってください。正しくケアすることで術後のトラブルも避けられるでしょう。
アールビューティークリニックでは、術後カウンセリングでセルフケアや注意点も詳しく教えてくれます。今すぐ唇ヒアルロン酸注入を受けたいあなたは、以下のボタンからLINEで無料相談しましょう。
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