口角挙上、外側人中短縮、唇整形で失敗?ジョーカーにならない唇整形を解説!| アールビューティークリニック銀座・名古屋・大阪

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    口角挙上、外側人中短縮、唇整形で失敗?ジョーカーにならない唇整形を解説!

    その他美容外科

    2024.12.30

    こんちは、アールビューティークリニック大阪院院長の小池です。

    今回は唇整形の口角挙上の失敗について解説していきます。
    口角挙上とは、口角の部分を上げる施術です。
    口角が下がると不機嫌に見えたり、老けて見えてしまうので表情で損をしている方には適応の施術です。

    ヒアルロン酸による口角挙上の施術もありますが、永久的で確実な効果を期待するのであれば外科的な施術が適応となります。

    唇整形の外科的整形は韓国では比較的メジャーな美容整形ですが、日本ではまだマイナーといえます。
    理由としては、唇整形はデザインや内部処理が難しく、見よう見まねでやっても上手くいかない手術だからです。

    口角挙上の「失敗」とは?

    口角挙上で失敗した人の声としては、

    ・口角の下に不自然な傷ができた。大きな傷が残った。

    ・上唇が横に伸びて、ジョーカー(バットマンの敵役)のような唇になってしまった。

    ・変化が小さかった。

    ・口角は上がったが、猫のような不自然な唇になってしまった。

    などなどです。

    なぜ唇の整形は失敗しやすいのか?

    唇整形は韓国おいてはメジャーですが、日本においては発展途上の施術です。
    唇というのは顔の中で一番大きく動く部分であり、動かすために20種類以上の筋肉を使っています。

    この筋肉の動きを無視して手術を行うと、本来の唇の動きの自然さが失われてしまい、人工的な口元になってしまうのです。
    従来の口角挙上は、上唇だけ横に広げてジョーカーのようになったり、口角を不自然に引きあげたりして猫のように不自然になったりしてしまうのが欠点でした。

    自然な唇にするには、口の筋肉の処理が重要になってきます。
    美容先進国の韓国では、その問題点を解決しているクリニックもあります。
    当院では韓国のクリニックと交流を重ね、『韓国式口角挙上』を日本に初上陸させました。


    当院の口角挙上の症例

    当院の口角挙上の症例です。
    決して微笑んだ瞬間を撮影しているのではなく、どちらも真顔の状態ですが、術後は自然に口角が上がっています。




    まとめ

    従来の口角挙上は不自然な口元になりやすい整形でしたが、
    当院では「韓国式口角挙上」を行い自然な口元に整形することが可能です。
    ぜひ唇の整形は当院へご相談ください。



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