切らないグラマラスライン形成（経結膜式タレ目術）でどこまで変化を出せる？

目の手術の中でも、近年人気なのがタレ目術です。
タレ目にすることで白目が大きく見え、目が大きくなります。
下側に目が拡大することで中顔面の短縮効果もあり、面長感も軽減できます。

切らないタレ目術は皮膚を切開しないため、傷跡がなくダウンタイムも短めなので比較的手軽に受けることができる施術です。

タレ目術はこんな人に向いています

✅つり目で目が小さい人
✅目を大きく見せたい人
✅大きめのカラコンをする人
✅中顔面を短く見せたい人

従来の「切らない」グラマラスライン形成の弱点

従来の切らないタレ目術の弱点は、
❌逆さまつげになる事がある。
❌タレ目効果が小さい
といった点でした。

今回は以上の２点を解消した、当院の切らないグラマラスライン形成をご紹介します。

【当院の切らないグラマラスライン形成の症例】

※同時に抜糸なしの目尻切開を行なっています

続いてbefore→afterです。

執刀医：大阪院　小池医師
手術直後は少し目元が潤んで見えます。１週間目では内出血と浮腫みが少しみれらますが、お化粧で隠せる範囲です。
１ヶ月後にはしっかりと効果が出ており、逆さまつげの症状も見られません。

まとめ

切らないグラマラスライン形成は目を大きくできる有用な手術で、ダウンタイムも比較的短い。
近年は技術の進歩により切らないグラマラスライン形成でも、皮膚切開と同等レベルの十分な効果が出せるようになった。
ただし、ドクターの技術によって結果は大きく異なるためドクター選びが重要な手術でもあります。

 

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