【男子禁制】アソコの診察は恥ずかしい？

人に言えない女性器に関するお悩み。
悩みを解消したいけれどクリニックを受診することにどうしても抵抗感があるという方もいらっしゃいます。

その大きな理由として、女性器を見せるのが恥ずかしいというのがあります。

今回は、美容クリニックを初めて受診する方に向けて、

①女性器の診察を行う際、どんな格好になるのか？
②準備していった方が良いものはあるか？
③実際どのように診察しているのか？

女性の皆さんにこっそり教えますね。

①女性器の診察を行う際、どんな格好になるのか？

まずはカウンセリング。
皆さんのお悩みをじっくり伺います。

続いて診察。
可能であれば、ゆったりしたスカートで来て下さい。

そうすると、下着を脱ぐだけですむので楽ですよ。
恥ずかしければ、ポンチョ(プールの着替えで使うような巻きタオルです)もご用意していますので、下半身に巻き付けていただくこともできますので安心して下さい。

 

②準備していった方が良いものはあるか？

準備物は特にありません。

外性器の治療を希望される場合、生理中であれば、タンポンをご準備下さい。

アンダーの毛はそのままでも診察は可能ですが、
短くカットしておいていただけると診察がスムーズに進みます。

また、鏡でご自身の女性器の状態を診ていただく際、
毛の量が多いと邪魔になってご自身が把握しにくい場合もありますので、
家で状態をチェックしておいてもよいかもしれませんね。
もし質問したいことがあればあらかじめメモして来て下さい。 

③実際どのように診察しているのか？

さて、実際の診察。
ここが皆さん気になるポイントかと思いますが、基本的には女医が対応しますので安心して下さいね。

心配な方は、カウンセリング時に女性医師をご指名下さい。

診察は、ベッドに横になっていただき、足を軽く曲げ、リラックスした姿勢ではじめます。

自分の女性器をきちんとみたことがないといった患者様もいらっしゃいますので、
医師の診察後は、実際に鏡をご覧になっていただきながら患部の状況を解説します。

皆さんに知っておいてほしいのは、
婦人科形成の施術を多く経験している医師が女性器を診察するときは、
保育師さんが小さなこどもをみるのと同じくらいに慣れています。

本当に、何も気にしなくて大丈夫です。

 

いかがだったでしょうか？

今回は初めて美容クリニックを受診する際に、女性の皆さんが気になるポイントについて詳しく解説しました。
当院には男性医師も所属していますが、女性医師をご希望の場合は遠慮なくご相談ください。
患者様のご希望に応じて最適な方法を提案させて頂きます。

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