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小陰唇縮小、術後すぐの状態を知りたい!
2023.07.29
みなさん、こんにちは。
小陰唇の手術を検討中の方、術後自分の女性器がどんな状態になるのか、気になりませんか?
SNSでご質問をいただくことが多いので、今回は模型を使って解説をしていきます。
術式としては、抜糸ありと抜糸なしの2パターンがあります。
①抜糸あり
抜糸ありは、こちらの写真で分かるように糸が外に露出しているため、外から見ると縫い目がはっきりわかります。
術後は、糸がひっかかる感じ、トイレの際にしみる感じが比較的強くでてしまう場合があります。
そして、一週間後には抜糸が必要になりますが、抜糸はどうしても痛みを伴います。
また、糸で外からしっかり縫っているため、抜糸後も傷口付近に糸の縫い目が残ってしまう場合があります。
②抜糸なし
抜糸なしは溶ける糸で傷の中を細かく縫っていきますので、外に糸の縫い目がでてきません。
写真はこちら。
外からは 傷しか見えないと思いますが、実際、傷の中はこのようになっています。↓↓↓
傷口は医療用ボンドでコーティングしていきますのでトイレの際もしみにくく、抜糸もないため術後は比較的快適に過ごすことができます。
外からの糸による締め付けがないため、縫い目もなく、ダウンタイムが終わる頃には手術した傷がほとんど分からないくらい綺麗になります。
いかがだったでしょうか。
今回は、小陰唇縮小手術の傷口に関するお話をさせていただきました。
人には見せない部分ですが実際手術を希望される女性の患者様は多く、
コンプレックスがなくなり快適になった
もっと早く手術をすればよかった
といったお声をいただいております。
気になる方は無料カウンセリングにお越し下さい。手術適応も含めて診察させていただきます。
※カウンセリングは無料です 無料カウンセリングはこちら
※中西希望の場合はお申し付け下さい
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