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豊胸の傷はどこにできる?
2025.05.11
皆さん、こんにちは。
「豊胸術後の傷あとってどういうもの?」、「どこに傷ができるの?」、「傷あとは消えるの?」など、豊胸はしたいけれど傷が心配になっている方はいらっしゃいませんか?
今回は、豊胸の施術別に傷跡ができる場所や大きさ、どのような経過で傷が治っていくかを詳しく解説していきます。ぜひ最後までご覧下さい。
・脂肪豊胸
太ももなどから採取した脂肪をバストに注入する豊胸術です。
バストへの注入は、脇下・乳房下・乳頭周囲などから行います。
直後は数mmほどの傷ができますが、傷はシワなどに沿うためほとんど分からなくなりますので、胸の傷跡はそこまで心配しなくても大丈夫です。
バストだけではなく、脂肪を採取した部分にも同じような傷ができます。
術後数週間~1ヶ月ほどは傷が少し赤く見える場合がありますが、3ヶ月~半年ほどでかなり目立ちにくくなります。
特に脇下部分は傷が全く分からなくなることも多く、豊胸したことが他人にバレることはほとんどありません。
・シリコンバッグ豊胸
バッグを挿入する必要があるので、脇や乳房下溝(胸下)に約4㎝の傷ができます。
直後は傷がはっきり分かりますが、時間経過とともに徐々に目立ちにくくなってきます。
傷のサイズは脂肪豊胸と比較するとどうしても大きくなります。
傷は目立ちにくくなりますが、完全に消えるわけではありません。
ですが、当院ではケラーファンネルという絞り袋のような医療機器をバッグ挿入時に使用するため、傷の大きさが最小限になるように配慮しています。
それでも傷が気になってしまう方もいらっしゃるかと思います。
傷にはなるべく触らず、保湿を心掛けて下さい。
また、当院では術後の傷跡ケアのためにテープ療法を採用しております。
いかがだったでしょうか。
今回は豊胸術後の傷跡に関して解説しました。
豊胸術に興味がある方、自分にはどの豊胸術が合っているか分からない方も一度カウンセリングにお越し下さいね。
カウンセリングは無料ですのでお気軽にお問い合わせ下さい。
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