コラム
額の整形はダウンタイムが長い?
額
2025.03.26
今回は額の手術のダウンタイムが長い理由と、ダウンタイム中の注意点、額の手術を受けやすい方についてご紹介します。
額縮小・額挙上のダウンタイム期間
ダウンタイムの長さにはもちろん個人差が生じますが、額縮小・額挙上の手術の場合、少なくとも2週間程度のダウンタイムの長さがあると考えておく必要があります。ではなぜダウンタイムが長くなるのか、理由を解説していきます。
切開の範囲が広い
額縮小・額挙上では、額の生え際の皮膚を横方向に切開し、余分な皮膚を切除していきます。その際どうしても切開の範囲は広くなるため、その分ダウンタイムが長くなるのです。
剥離を行うことで組織の回復に時間がかかる
額縮小・額挙上では皮膚の切除だけでなく、皮下を剥離し移動させ、新しい位置に固定する処理をしていきます。ですので、切開部位の回復だけではなく、その際剥離した部位の回復にも時間がかかるのです。
額の手術はダウンタイムが比較的長い手術のため、できればダウンタイム期間を短縮したり、ダウンタイム中の辛さを軽減させたいと考えるのではないでしょうか。
それでは額の手術のダウンタイム期間や、ダウンタイム中の注意点についてご紹介していきます。
血行を促進させる行動は取らない
額縮小・額挙上の術後数日間程度は、血行を促進させる運動や入浴、飲酒を控えましょう。特に抜糸前に血行を促進させるような行動を取ってしまうと、傷口が綺麗に塞がりにくくなるリスクが高まります。
また、術後7日を目安として抜糸が行われますが、抜糸後の傷口は急速に回復に向かいます。
ですが、傷口はまだ不安定な状態ですので、いきなりの激しい運動や熱いお湯での長風呂、過度な飲酒などはもうしばらく控えることが大切です。
抜糸直後の傷跡は赤い線のようになっていますが、1ヶ月、2ヶ月と経過するうちに、段々と白っぽい線のようになり、後に目立たなくなっていきます。
額縮小や額挙上では目立たない場所を切開するため、傷口は目立ちにくいですが、ダウンタイム期間中に無防備な行動を取ってしまうと、目立つ傷跡が残るリスクが高くなるので十分に注意しましょう。
額の手術を受けやすい方
まとまった休みが取れる方
額の手術は約1週間かそれ以上のダウンタイムが必要となりますので、ある程度まとまったお休みが取れる方におすすめです。ただ額縮小や額挙上の美容整形を受けたことが周りに知られてもかまわない場合では、特に長い休みを取る必要はないかもしれません。
しかし、術後しばらくは強い腫れや内出血、むくみ等があらわれて身体的に辛い状態が続くので、最低でも1週間程度のお休みがあるとより安心です。
まとめ
今回は額縮小と額挙上の術後のダウンタイムについて解説してみました。R Beauty CLINICは患者様一人ひとりのお悩みに向き合い、丁寧なカウンセリングを心がけています。
もちろんアフターフォローにも力を入れていますので、安心して施術を受けて頂ける環境です。
額縮小・額挙上を検討している方は、是非一度R Beauty CLINICへご相談ください。
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