コラム
口角挙上術のダウンタイムはどのくらい?
口唇
2025.07.12
特に口角が下がっていると、「疲れて見える」「不機嫌そうに見える」といったネガティブな印象を与えてしまいがちです。
また口元は、年齢を重ねるごとに頬などのたるみによって下がってきてしまう部位でもあります。
今回は、そんな口元を改善する「口角挙上術」のダウンタイムの経過を解説していきます。
口角挙上術とは
口角挙上術とは、口の両端の口角を上向きに引き上げる手術です。老化の過程で人中は伸び、唇は薄くなり、口角が下がります。
下がった口角を上げることにより、若々しい印象と、優しく可愛い印象にすることができるため、若い方にも人気の施術になります。

口角挙上術の一般的なダウンタイム
ダウンタイムの症状には個人差がありますが、患部の赤みや腫れ、傷跡や内出血などの症状が起こることが多いです。術後2、3日は出血することもありますが、その場合は清潔なガーゼなどで優しく拭き取ってください。
手術当日から一週間程は患部に腫れや痛みの症状が出やすいです。
また腫れの症状は1~2週間程で、時間の経過と共に自然に落ち着いていきます。
術後4日目

術後7日目

内出血も引いてきて、すでに傷口も目立たなくなってきています。
術後14日目

術後1ヶ月

経過

口角が上がっていることで、無表情の時でも若々しく、可愛らしい印象を持たれやすくなります。
まだ術後1ヶ月なので、ここからさらに腫れや赤みが引いていきます。
完全な完成までは3ヶ月程見て頂くと良いでしょう。
まとめ
今回は口角挙上術のダウンタイムについて解説してみました。R Beauty CLINICは患者様一人ひとりのお悩みに向き合い、丁寧なカウンセリングを心がけています。
もちろんアフターフォローにも力を入れていますので、安心して施術を受けて頂ける環境です。
口元の整形にご興味がある方は、是非一度R Beauty CLINICへご相談ください。
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