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    コラム

    たらこ唇の治し方と得られる効果

    口唇

    2025.09.03

    美容クリニックにいらっしゃる患者様はそれぞれ様々なお悩みを持っていますが、その中でも唇の厚さで悩んでいる方は意外と多いです。
    厚みのある唇はとても魅力的ですが、ボリュームがあり過ぎると「たらこ唇」という印象が強まり、コンプレックスを持ちながら生活している人も少なくありません。
    このような状態の改善効果を期待できるのが「口唇縮小術」です。
    今回は口唇縮小術で得られる効果や、たらこ唇を治しコンプレックスを解消する方法について解説します。

    たらこ唇の特徴と原因

    たらこ唇の特徴

    一般的に理想と言われる日本人の唇の厚さは、上唇が0.8㎝、下唇が1㎝程と言われています。
    たらこ唇に厳密な定義はありませんが、上下唇の縦の合計が2.5㎝以上をひとつの目安とすると良いでしょう。
    また唇自体に厚みがなくても、唇の横幅が短い方や唇の赤みが強く口元が目立つ方は、たらこ唇とみなされるケースがあります。

    たらこ唇の原因

    たらこ唇になる原因やたらこ唇に見える原因は、1つの場合もあれば複数重なっているケースもあります。
    また、現在たらこ唇でないからと言って、将来的にもずっとたらこ唇でないとは言い切れません。
    原因を確認し、対策できることから始めていきましょう。


    ●遺伝

    たらこ唇の原因で一番多いのは遺伝によるものです。
    口元に限らず、顔や身体のパーツは遺伝の影響を大きく受けます。
    両親や親族の中にたらこ唇の人がいたり、口元が目立つ人がいる場合、遺伝的にたらこ唇になってしまうケースがあります。
    遺伝が原因の場合、生活習慣の見直しや自力で治すことは難しいため、美容医療を利用して改善するのがおすすめです。


    ●口輪筋の衰え

    口輪筋とは唇の周りにある筋肉で、唇の開閉時に重要な筋肉です。
    加齢などにより口輪筋が衰えてくると、唇を閉じられなくなり常に口が開いた状態になってしまいます。
    また口角が下がっている人の場合、口輪筋が衰えると下唇を突き出すような口元になります。
    これらの状態が、結果口元を目立たせ、唇を強調させることで、たらこ唇という印象を持たれてしまう原因になります。
    口輪筋を鍛えるトレーニングやマッサージで効果が期待できますが、唇は摩擦の影響を受けやすく、過度にし過ぎると逆効果になるケースもあるので注意が必要です。


    ●口呼吸

    口呼吸が癖になっている方は、無意識のうちに常に口が開いている状態になり、唇が前方に突き出してしまいます。
    さらに口周りの筋肉も緩んだ状態が続くため、口輪筋が衰えたり、歯並びが悪くなったりする可能性も高めてしまいます。
    これらの症状はたらこ唇に繋がる要因となるため、結果的にたらこ唇になることを促進してしまいます。
    鼻呼吸を意識することで、ある程度のたらこ唇は改善されます。
    悪化させないためには、口を閉じることを意識すると良いでしょう。


    ●歯並び

    歯並びの悪さもたらこ唇の原因となります。
    歯並びの悪さにも種類がありますが、いわゆる出っ歯と言われる歯並びの方や、上下の歯の噛み合わせが悪く、どちらかの歯が前に出ている場合、元々の唇に厚さがなくても、前歯が唇を押し出してしまうことにより、唇も一緒に突き出し、結果的にたらこ唇に見えてしまうケースもあります。
    歯並びが原因でたらこ唇に見える方は、歯列矯正で治せる場合があります。
    ただし、遺伝等で元々唇の厚みがある方には効果は期待できないでしょう。


    ●唇のお手入れ不足

    元々唇はダメージに弱く、外部からの刺激を受けやすい部分になります。
    唇は角質層が薄く皮脂腺や汗腺もないため、保湿不足や過度な刺激を与えると、乾燥し表面が固くなったり、唇が赤く腫れたりします。
    上記で紹介した原因に当てはまらない方は、もしかすると唇のケア不足が原因でたらこ唇に見えるのかもしれません。
    唇はリップクリームなどでこまめに保湿を行うことが重要です。
    また、乾燥が気になっても唇を舐めないように気を付けましょう。


    美容整形によるたらこ唇の改善

    遺伝等により、努力では改善が難しい場合は美容整形でたらこ唇の改善を期待できる方法があります。
    具体的には「口唇縮小術」という手術を行います。

    口唇縮小術とは

    厚みのある唇を全体的あるいは部分的に切除し縫合することで、唇の厚さを改善する施術です。
    上下の唇両方の施術も、どちらか一方の施術も可能になります。 口唇縮小


    口唇縮小術の効果

    ・厚みの減少(唇のボリュームダウン)
    ・輪郭の改善
    ・長期的な効果
    ・理想のデザイン(個々の顔立ちに合わせたカスタマイズ)


    症例

    口唇縮小術(上下)






    口唇縮小術+口角挙上術




    まとめ

    今回はたらこ唇の原因や改善方法、また口唇縮小術について解説してみました。
    R Beauty CLINICは患者様一人ひとりのお悩みに向き合い、丁寧なカウンセリングを心がけています。
    もちろんアフターフォローにも力を入れていますので、安心して施術を受けて頂ける環境です。
    口元の整形にご興味がある方は、是非一度R Beauty CLINICへご相談ください。



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