コラム
口角挙上は後悔する? 失敗しない対策とは
口唇
2025.08.18
口角挙上術を受けられた方の多くは、理想の口元になったと満足して頂いていますが、中には口角挙上の手術を受けたことを後悔してしまっている方も存在するようです。
今回は口角挙上の種類と、後悔する理由、口角挙上で後悔しないための対策をご紹介していきます。
ボトックスによる口角挙上
筋肉の働きを緩和する作用があるボトックス。表情ジワやエラ張りなどを改善する際によく使用されますが、実は口角挙上にも有効な施術法になります。
「口角下制筋」と言われる口角を引き下げる筋肉にボトックスを注入することで、筋肉の働きを弱め、口角が下がりにくい状態にします。
大体2~3ヶ月程の持続効果ですが、口角挙上術の中でも手軽な方法になるので、まずは試してみたいという方にはオススメの施術になります。
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ヒアルロン酸による口角挙上
ヒアルロン酸はシワ治療だけではなく、顎先にボリュームを出したり、額を丸くしたりなどの輪郭形成にも使用される製剤です。口角挙上術の場合は、上唇の端付近と中央部、さらに下唇の外側にヒアルロン酸を注入することで、そのボリュームによって口角が上がったような状態にすることができます。
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切開による口角挙上
この方法は、口角やその周囲の組織を切開し、口角を動かす筋肉の内部処理をすることで、下がった口角を引き上げるための手術です。特に、口角が大きく下がっている場合や長い持続性を求める方には、ボトックスやヒアルロン酸よりも適しているでしょう。

口角挙上で失敗だと思われた例
「変化がわずかでやる意味がなかったように感じる」
ボトックスやヒアルロン酸など、非切開の施術で行う場合、筋肉が発達していると効果をあまり感じられないことがあります。それぞれの方法で得られる効果については、カウンセリングの際に是非聞いておくと良いでしょう。
それぞれの患者様に合った施術のご提案ができると思います。
「思っていたよりも口角が上がり過ぎて不自然に見える」
こういった事例は確かによくあり、当院でも他院修正を希望される方が多くご来院されます。 口角挙上は、切開による施術を一度すると元に戻すことは難しくなるため、過剰調整を避けることが一番の予防に繋がります。 またR Beauty CLINICでは、全体のバランスを見て、一人ひとりの患者様が本当に満足される仕上がりを目指しています。 しっかりとしたシュミレーションを行い、不自然に見えるリスクを最大限に減らしています。「傷跡が残ってしまった」
切開による口角挙上では術後からしばらくの間は傷跡が目立ちます。 個人差も勿論ありますが、術後1ヶ月から3ヶ月の間は傷口に赤みが出ていますのでこの状態に不安に思う方もいらっしゃいます。 しかしその後は少しずつ症状が引き、傷跡の色はは白っぽく変化していき、半年程を目安に目立たない状態に回復していきます。 ただし、ダウンタイム期間中の過ごし方やケアによっては、その後も傷跡が目立ってしまうケースがあります。 ダウンタイム期間中の注意事項は、手術を受けられたクリニックの指示をしっかり守ることをおすすめします。当院の韓国式口角挙上術は、確実な縫合技術による傷跡の最小化により、3ヶ月後でも傷跡はここまで綺麗です。


失敗しないための対策とは
どの施術にも言えますが、口角挙上術は、顔全体のバランスをしっかり確認した上で行われるべき手術です。それだけに、後悔しないようにあらかじめ対策を立てておく必要があります。
それでは、口角挙上で後悔しないための対策方法をご紹介します。
「シュミレーションで仕上がりを確認しておく
カウンセリング時に、口角挙上を受けた場合の仕上がりのイメージについてしっかり確認しておくと良いでしょう。
仕上がりイメージが曖昧なまま手術を受けてしまい、思うような結果にならずに後悔してしまうことを避けるべきです。
経験豊富な医師を選ぶ
口角挙上などの口元整形だけではなく美容整形全般において言えますが、その手術の経験が豊富な医師を選ぶことはとても重要です。
なぜなら、手術の経験が豊富な医師でないと、術後の変化を予測できず適切な提案を行えないからです。
例えば口角挙上では、手術の効果をより実感しやすくしたり、口元と鼻のバランスを整えたりする目的で、別の手術や施術と併用になることもあります。
このような時、術後の変化を予測できない医師が担当すると、適切な提案が行われず、最終的に満足できる結果を得られない可能性が高くなります。
このような事態を避けるためには、口元や鼻周辺の手術を多数手がけている医師に任せることが重要となります。
ほかの口元整形を併用する
口角挙上では「M字リップ形成」や「人中短縮術」など、ほかの口元の整形との併用が可能になります。
全体のバランスを見た時に、必要に応じて別の口元整形をカウンセリングで提案されることもあるでしょう。
もちろん提案された手術を全て受けなければいけないということではありませんが、最終的な完成系をイメージした時に、同時に行うことで満足のいく仕上がりになることは多いです。
症例1:口角挙上術+人中短縮術(内側・外側)
症例2:口角挙上術+人中短縮術(外側)+M字リップ形成術
まとめ
今回は口角挙上術で後悔する理由と対策について解説してみました。
R Beauty CLINICは患者様一人ひとりのお悩みに向き合い、丁寧なカウンセリングを心がけています。
もちろんアフターフォローにも力を入れていますので、安心して施術を受けて頂ける環境です。
口元の整形にご興味がある方は、是非一度R Beauty CLINICへご相談ください。
なぜなら、手術の経験が豊富な医師でないと、術後の変化を予測できず適切な提案を行えないからです。
例えば口角挙上では、手術の効果をより実感しやすくしたり、口元と鼻のバランスを整えたりする目的で、別の手術や施術と併用になることもあります。
このような時、術後の変化を予測できない医師が担当すると、適切な提案が行われず、最終的に満足できる結果を得られない可能性が高くなります。
このような事態を避けるためには、口元や鼻周辺の手術を多数手がけている医師に任せることが重要となります。
ほかの口元整形を併用する
口角挙上では「M字リップ形成」や「人中短縮術」など、ほかの口元の整形との併用が可能になります。
全体のバランスを見た時に、必要に応じて別の口元整形をカウンセリングで提案されることもあるでしょう。
もちろん提案された手術を全て受けなければいけないということではありませんが、最終的な完成系をイメージした時に、同時に行うことで満足のいく仕上がりになることは多いです。
症例1:口角挙上術+人中短縮術(内側・外側)
症例2:口角挙上術+人中短縮術(外側)+M字リップ形成術
まとめ
今回は口角挙上術で後悔する理由と対策について解説してみました。
R Beauty CLINICは患者様一人ひとりのお悩みに向き合い、丁寧なカウンセリングを心がけています。
もちろんアフターフォローにも力を入れていますので、安心して施術を受けて頂ける環境です。
口元の整形にご興味がある方は、是非一度R Beauty CLINICへご相談ください。
当院のホームページは、厚生労働省より2018年6月に施行された
「医療広告ガイドライン」を遵守して作成しております。
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お電話またはWEBフォームより
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