切らないクマ取りのダウンタイムとは

疲れているような印象に見えたり、実年齢より老けて見えてしまう原因の目の下のクマ。
目立つクマは一刻も早く取ってしまいたいものですが、実際のところどんなダウンタイムになるのか不安で手術に踏み切れない方も多いのではないでしょうか。
今回は当院でも人気の「切らないクマ取り」のリアルなダウンタイムをご紹介します。

切らないクマ取りとは

目の下のクマの多くの原因になるのは目の周囲を取り囲む「眼窩脂肪」という存在です。
下まぶたの眼窩脂肪が生まれつき多い方や、加齢により目の周りの筋肉が衰え、支えきれなくなった眼窩脂肪が押し出されると、下まぶたに目袋とよばれる膨らみができた状態になります。
この状態を目の下のふくらみ・クマ・たるみと呼びますが、これらを改善するのが「クマ取り術」です。
「クマ取り術」は大きく分けて二つあり、「切らないクマ取り」と「切るクマ取り」の違いは、表面上の切開の有無になります。
切るクマ取りは目の下のふくらみだけではなく、外側の余分な皮膚も切除することで目元をスッキリさせることの出来る手術です。
反対に切らないクマ取りは、表面上は切開せず膨らみの原因となる眼窩脂肪だけを取り除いていく手術になります。
手術の跡は下まぶたの裏側になるので、顔の表面に傷は残りません。

切らないクマ取りの経過

術前

ふとした瞬間に気になってしまうクマ。
朝起きた時や、部屋の照明によってはさらに目立って見える時もありました。

術後3日目

術後翌日～術後2,3日が腫れのピークです。
内出血も出てきましたが、コンシーラー等メイクで多少カバーできる程度の色味ですね。

術後8日目

まだむくんでいる感じは残っていますが、内出血がほとんどわからない程度まで治まってきましたね。

術後14日目

内出血が治まり、目元全体のむくみ感も減少しましたね。

術後21日目

お悩みだった目の下のふくらみが改善されているのがわかりますね。

術後1ヶ月

すっかり腫れもなくなり、膨らみも改善され、目元が明るい印象になりました。

経過

まとめ

今回は切らないクマ取りのダウンタイムについて解説しました。
リアルなダウンタイムを知ることで、手術を受けるかどうかの参考になった方もいらっしゃったのではないでしょうか。
Ｒ Beauty CLINICは患者様一人ひとりのお悩みに向き合い、丁寧なカウンセリングを心がけています。
もちろんアフターフォローにも力を入れていますので、安心して施術を受けて頂ける環境です。
目の下のクマやたるみの症状でお悩みの方は、是非一度Ｒ Beauty CLINICへご相談ください。