コラム
タイプ別小顔整形の選び方(骨格・脂肪・筋肉タイプ別に解説)
輪郭
2025.11.12
そんなお悩みを抱える方に人気なのが『小顔整形』。
顔を小さくするには様々な方法がありますが、骨格・脂肪・筋肉にどこに原因があるのかで、アプローチ法も全く異なります。
今回は小顔整形を検討されている方へ向けて、タイプ別に適している施術を選ぶポイントを解説します。
自分はどのタイプ?
小顔になれない原因として、主に「骨格」「脂肪」「筋肉」の3つに分類されます。まずはご自身がどのタイプに当てはまるのかチェックしてみましょう。
≪骨格≫
生まれつきの骨格 で「エラが張っている」「顎の広がりや頬骨が出ている」
≪脂肪≫
フェイスラインのもたつきやたるみ、しもぶくれ顔、厚みのある頬、二重顎
≪筋肉≫
食いしばりなどの癖からエラ周辺の筋肉が発達している
自身の原因を知らずに施術を受けてしまうと、お悩みを根本から解決できない可能性があります。
自分がどのタイプに当てはまるのかわからない場合、医師に相談し原因に合った施術を選ぶことがとても重要です。
「骨格」タイプにおすすめの小顔整形
生まれつきの骨格が原因で顔が大きく見えてしまう場合、骨切り手術などの輪郭形成が有効です。頬やエラ、顎の骨を理想の形に整えることで、お顔の印象を大きく変えることができます。
「脂肪」タイプにおすすめの小顔整形
脂肪で顔が大きく見えてしまうという方には、脂肪吸引、バッカルファット除去が向いているケースが多いです。特に頬や顎周りの脂肪を取り除くとシャープな印象が叶います。
またバッカルファットとは、頬の粘膜側にある脂肪を取り除く施術のことですが、頬についている脂肪の中でも、年齢とともに垂れ下がってくることで、ブルドッグのようなたるんだ輪郭に繋がります。
たるみが気になる方は、脂肪吸引と同時に糸リフトを併用することで、より顔のラインがすっきりとし、若々しい印象に近づきます。
「筋肉」タイプにおすすめの小顔整形
筋肉の発達が原因でエラが張って見える場合は、ボトックス注射が有効です。ボトックス注射とは、過剰に発達した筋肉を抑制する働きがある薬剤を注入することで、エラの筋肉(咬筋)を小さくしスッキリとした輪郭に整える施術方法です。
咬筋のボリュームを抑えることで、フェイスラインがシャープになり小顔効果が得られます。
まとめ
今回はタイプ別小顔整形の選び方について解説してみました。小顔整形は「骨格・脂肪・筋肉」それぞれの原因によって必要な施術が異なります。
そのためにクリニックや医師選びが大切です。
R Beauty CLINICは患者様一人ひとりのお悩みに向き合い、丁寧なカウンセリングを心がけています。
もちろんアフターフォローにも力を入れていますので、安心して施術を受けて頂ける環境です。
小顔整形を検討している方は、是非一度R Beauty CLINICへご相談ください。
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