• 皮膚科 予約
  • 男性専用
  • 脂肪注入豊胸は小さくなる?術後のサイズダウンや定着率について解説| アールビューティークリニック銀座・名古屋・大阪

  • 男性専用
  • For foreigners
  • 【年末年始のご案内】

    ご予約・ご新規様のお問い合わせは
    WEBまたはLINEからお願いいたします。
    お電話でのご予約などのお問い合わせはご対応いたしかねます。
    施術後の緊急を要する場合のみお電話で受け付けております。

    24H受付LINE予約
    クーポン配信中!
    24H受付モニター募集
    24H 受付皮膚科 予約
    10時-19時TEL電話予約
    24H受付WEB予約

    コラム

    脂肪注入豊胸は小さくなる?術後のサイズダウンや定着率について解説

    豊胸

    2025.11.23

    豊胸術の中でも本物のバストに近い、自然な仕上がりを目指せる脂肪注入豊胸。
    身体の気になる部位から脂肪細胞を採取するため、バストアップと同時に部分痩せも叶う一石二鳥の豊胸術です。
    メリットが多く思える脂肪注入豊胸ですが、「直後の仕上がりに比べてサイズダウンしてしまった」などの声を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
    今回は、脂肪注入豊胸後のバストは小さくなるのか、また定着率をアップさせる方法をまとめていきます。


    脂肪注入豊胸とは

    脂肪注入豊胸では、まず太ももなど患者様自身の気になる部位から脂肪細胞を採取し、特殊な医療技術を用いて不純物を取り除きます。
    抽出した純度の高い脂肪細胞をバストに注入することで、より自然で美しい上質なバストを目指せるという豊胸術になります。
    また、単にサイズアップするだけでなく、触り心地や動きもナチュラルな仕上がりになり、「本物に近いバスト」を形成できることが特徴です。
    脂肪注入豊胸の中にも様々な術式がありますが、具体的には「採取した脂肪の加工方法」が異なっています。
    吸引した脂肪には、麻酔液や血液などの不純物が混ざっている状態です。
    この脂肪をそのままバストに注入してしまうと、しこりや石灰化、脂肪壊死のリスクが高まります。
    これらのリスクを減らすために、採取した脂肪を加工して良質な脂肪細胞のみをバストに注入する必要があります。
    以下当院で人気の「ピュアグラフト脂肪豊胸」と「コンデンス脂肪豊胸」についてご紹介していきます。



    ピュアグラフト脂肪豊胸とは

    ピュアグラフトシステムでろ過した良質な脂肪細胞のみを注入する豊胸術です。
    太ももなどから採取した脂肪を特殊なフィルターに通すことで、余分な麻酔液や血液などの不純物が取り除かれ、純度の高い良質な脂肪細胞のみが精製されます。
    この純度の高い脂肪をバストに注入することで、しこりのリスクを下げ定着率を高めることができます。



    コンデンス脂肪豊胸とは


    採取した脂肪から不純物などを除去した後、コンデンス(濃縮)技術で、定着に有効な脂肪細胞であるコンデンスリッチファット(CRF)だけを仕分け、バストに注入していく豊胸術です。
    不純物を取り除き濃縮した新鮮な脂肪(CRF)のみを使用するため、しこりのリスクを回避しながら高い定着率でバストアップすることが可能となりました。

    コンデンスリッチ豊胸



    脂肪注入豊胸は小さくなる?

    脂肪注入豊胸では、手術直後はサイズ感に満足していても、時間が経過するにつれてサイズが小さくなったように感じることがありますが、これは定着率の問題です。
    脂肪注入豊胸では、入れた脂肪が全て定着してくれるわけではありません。
    個人差はありますが、ピュアグラフト豊胸の生着率は60%前後、コンデンス豊胸の定着率は70%前後であると言われています。
    そのため、注入直後と比較するとバストのサイズが小さくなったように感じる場合があるのです。
    ただし、一度定着した脂肪はヒアルロン酸のように吸収されることはありません。
    定着後は余程のことがない限り、そのままのサイズを維持することができます。
    また過度なダイエットや加齢によってバストが下垂したり小さくなったりすることはありますが、これらは生まれつきのバストでも同じことです。
    注入した脂肪を長期間維持するために、脂肪豊胸後は過度なダイエットはせずに生活すると良いでしょう。



    脂肪注入豊胸の定着率をアップさせる方法

    過度なダイエットをしない

    脂肪注入豊胸の手術後は、注入した脂肪細胞を定着させることが大切です。
    注入した脂肪を定着させるためにはある程度のエネルギーを確保する必要があります。脂肪の定着に必要な術後3ヶ月程はダイエットをせず、健康的な食生活を心がけるようにしましょう。


    むやみに触らない

    豊胸手術を受ける患者様の中には、バストアップのためのマッサージが習慣になっている方も多くいらっしゃいますが、術後3ヶ月程はマッサージを行わないようにしてください。
    注入直後にバストのマッサージをすると、せっかく入れた脂肪がきちんと組織に根付かなくなり、脂肪の吸収を早めてしまう可能性があります。


    喫煙は極力控える

    脂肪をしっかりと組織に定着させるためには、注入した脂肪全体に栄養・酸素が行き渡る環境が望ましいです。
    煙草にはニコチンが含まれているため、喫煙することで毛細血管が収縮し、脂肪に十分な栄養や酸素が行き渡らず定着しづらくなったり、患部が感染しやすくなる可能性があります。
    そのため、術前から禁煙することを推奨しています。


    できるだけ安静に過ごす

    ダウンタイム中は、締め付けの少ない下着や衣類を着用し、できるだけ安静に過ごすことを心がけると良いでしょう。
    またバストに刺激を与えず、圧迫しないことも大切です。
    激しい運動やうつ伏せ寝、筋トレなども術後3ヶ月程は控えましょう。



    まとめ

    今回は脂肪注入豊胸後のサイズダウンや定着率をアップさせる方法について解説してみました。
    豊胸を検討している方の中には、術後の仕上がりに不安を感じている方も多いと思います。
    そのためにクリニックや医師選びが大切です。
    R Beauty CLINICは患者様一人ひとりのお悩みに向き合い、丁寧なカウンセリングを心がけています。
    もちろんアフターフォローにも力を入れていますので、安心して施術を受けて頂ける環境です。
    バストアップ術を検討している方は、是非一度R Beauty CLINICへご相談ください。


      LIST  
    当院のホームページは、厚生労働省より2018年6月に施行された
    「医療広告ガイドライン」を遵守して作成しております。

    お電話またはWEBフォームより
    ご予約を受け付けております。
    カウンセリングは無料です。
    まずはお気軽にご相談ください。

    診療時間 10:00~19:00 不定休
    電話番号:03-6228-7881
    東京都中央区銀座2丁⽬4−18 ALBORE GINZA 9F