コラム
口唇整形のダウンタイムはどのくらい?
口唇
2025.06.18
今回は口角挙上と外側人中短縮術のダウンタイムを解説していきます。
口角挙上術とは
口角挙上術とは、口の両端の口角を上向きに引き上げる手術です。老化の過程で人中は伸び、唇は薄くなり、口角が下がります。
下がった口角を上げることにより、若々しい印象と、優しく可愛い印象になることができるため、若い方にも人気の施術になります。

外側人中短縮術とは
外側人中短縮術は、鼻の下の左右外側部を切開し、皮膚を一部取り除いて縫合する手術です。この手術は、内側人中短縮が中央部分の人中を短くするのに対して、外側部分の人中(鼻から唇までの距離)を短くする方法です。
内側人中短縮に比べて唇の外側のリフトアップ効果が高く、口角が自然に上がることで明るく元気な印象を与えられます。

口角挙上術と外側人中短縮の一般的なダウンタイム
ダウンタイムの症状には個人差がありますが、患部の赤みや腫れ、傷跡や内出血などの症状が起こることが多いです。術後2、3日は出血することもありますが、その場合は清潔なガーゼなどで優しく拭き取ってください。
手術当日から一週間程は患部に腫れや痛みの症状が出やすいです。
また腫れの症状は1~2週間程で、時間の経過とともに自然に落ち着いていきます。
術後1日目
外側人中短縮と口角挙上を同時にされた患者様です。手術翌日。主に上唇の腫れが目立ちますが、徐々に落ち着いていきます。

術後3日目
内出血が出て腫れもまだ続いていますが、腫れのピークはここから数日で治まることがほとんどです。
術後7日目
抜糸直前です。上唇の腫れがだいぶ治まってきましたね。
術後14日目
患部の赤みも引いて、腫れによる左右差も目立たなくなってきました。-1.jpg.jpg)
経過

口角もしっかり上がって可愛い印象の唇になりました。
術後1ヶ月で腫れや赤みがだいぶ落ち着きましたが、完全な完成までは3ヶ月程見て頂くと良いでしょう。
まとめ
今回は口角挙上術と外側人中短縮術のダウンタイムについて解説してみました。R Beauty CLINICは患者様一人ひとりのお悩みに向き合い、丁寧なカウンセリングを心がけています。
もちろんアフターフォローにも力を入れていますので、安心して施術を受けて頂ける環境です。
口元の整形にご興味がある方は、是非一度R Beauty CLINICへご相談ください。
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