コラム
あなたのバストは下垂していない? バストの正しい位置とは?
バスト
2025.04.13
そもそも私のバストって元々どの位置にあったっけ?
このようにバストの下垂が気になっている方は意外と多いのです。
そんな方たちのために、今回はバストの正しい位置と下垂チェック方法について解説します。
正しい胸の位置と、あなたのバストがどの程度下垂してしまっているのかを比較し、これを機にバストを本来の正しい位置に戻す対策を行っていきましょう。
バストの位置で第一印象が大きく変わる
多くの方が年齢に関わらず常に若々しい印象を保ちたいと思うでしょう。顔の印象だけではなく、バストの位置も実は若く見られるか老けて見られるかに大きく影響します。
バストの位置が高いとまず若々しい印象を与えることができ、反対にバストの位置が下がっていると実年齢以上に老けた印象を与えてしまうことが多いのです。
正しいバストの位置とチェック方法
そもそも正しいバストの位置とはどこなのか知っていますか?下着を外した際に、鎖骨の中央にあるくぼみと、左右のバストトップを結び、正三角形になると理想的な位置にあると言われています。
もし鎖骨の中心にあるくぼみとバストトップを結ぶ直線が、バスト同士を結ぶ直線よりも長く、縦長の二等辺三角形になる場合、あなたのバストは下垂していると言えます。
バストの位置が下がる原因
・バストを支える靱帯(クーパー靱帯)のゆるみや皮膚のたるみ・ホルモンバランスの変化による乳腺組織と脂肪の割合の変化
・妊娠、出産、ダイエットなどに伴う急激なバストの変化
バストの下垂を防ぐ方法
バストは加齢や妊娠出産、急激なダイエットなどに伴い下垂してしまいます。すでに下垂し始めている方も、まだ下垂していないという方も、これ以上バストを垂れさせないということが大切です。
バストの下垂が心配な方に、すぐに始められる対策方法をご紹介します。
正しいサイズの下着を着用
まず初めに行うべき対策は正しい下着を着用すること。それなら毎日当たり前にしているから大丈夫と思う方も多いと思いますが、実は加齢や体調、体重の変化や生活習慣によって、バストは日々変化しています。
つまり、1年前のバストと現在のバストではサイズや形が少しずつ変化しているということです。
ですが、ほとんどの方はその変化に気が付かず、同じサイズの下着を付け続けています。
サイズの合わない下着はしっかりとバストを支えることができないため、その分バストに重力や負荷がかかってしまい、下垂の大きな原因となります。
こまめにバストのサイズを計測し、常に正しいサイズの下着を着用するようにしましょう。
大胸筋を鍛える
大胸筋を鍛えるとバストの土台部分が厚くなりバストのボリュームアップに効果的です。大胸筋を鍛えるには腕立て伏せが効果的ですが、正しい姿勢でのトレーニングが難しい場合は、手の平を胸の前で押し合わせるトレーニングから始めてみても良いでしょう。
豊胸手術
バストの下垂を防ぐ方法は試してみるけど、できれば今すぐにでもこの下垂をどうにかしたい!という方には豊胸手術を行うこともおすすめです。豊胸術には脂肪豊胸やシリコンバッグ豊胸などがありますが、特にそげてしまったバスト上部に脂肪を注入することで、若々しいボリュームのバストを取り戻すことができます。
もちろん他の方法に比べて費用はかかってしまうものですが、確実に成果を実感することができるでしょう。
まとめ
今回はバストの正しい位置と下垂予防対策について解説してみました。元々の体型やなりたい理想によって、適切な施術法も様々かと思います。
そのためにクリニックや医師選びが大切です。
R Beauty CLINICは患者様一人ひとりのお悩みに向き合い、丁寧なカウンセリングを心がけています。
もちろんアフターフォローにも力を入れていますので、安心して施術を受けて頂ける環境です。
バストアップ術を検討している方は、是非一度R Beauty CLINICへご相談ください。
当院のホームページは、厚生労働省より2018年6月に施行された
「医療広告ガイドライン」を遵守して作成しております。
「医療広告ガイドライン」を遵守して作成しております。
お電話またはWEBフォームより
ご予約を受け付けております。
カウンセリングは無料です。
まずはお気軽にご相談ください。
診療時間 10:00~19:00 不定休
電話番号:03-6228-7881
東京都中央区銀座2丁⽬4−18 ALBORE GINZA 9F