コラム
2回目のクマ取り手術が必要な理由とは? 再施術の原因を解説
クマ
2025.09.22
一度の施術で効果を実感でき、その後同じ施術を受けずに済むのならそれに越したことはないでしょう。
しかしやむを得ず2回目の施術となるケースもあり、クマ取りに関しても再施術が行われる場合があります。
今回はクマ取り治療に対し2回目の施術が行われるケースについて、その理由やなるべく一度で済ませる方法を解説します。
主なクマ取りの治療法
眼窩下脂肪除去(脱脂)
当院の「切らないクマ取り」の方法です。下まぶたの裏側を切開し、目の下の脂肪(眼窩脂肪)を除去する施術になります。
下眼瞼除皺術
切開法による目の下のたるみ取りです。目の下の気になる脂肪と一緒に余分な皮膚を切除することでたるみも同時に取り除くことができます。
ハムラ法
眼窩脂肪を切除するのではなく目の下の凹みの部分に移動し、ボリュームのピークを分散させてフラットな状態に整える方法です。表ハムラ法・裏ハムラ法とありますが、しっかりと適応を見る必要があります。
2回目のクマ取りを行うケースとは
脂肪の取り残しや取りムラ
基本的に一度除去した脂肪は出てこなくなるため再発の可能性は少ないですが、一度目の施術の際に取り残しやムラがあると、仕上がりに十分な満足がいかない場合があります。皮膚のたるみ
脱脂術を行ったのに効果を感じられない場合、皮膚のたるみが影響している可能性があります。再施術の場合はもう一度の脱脂ではなく、皮膚の切除も行う必要があるでしょう。
別の種類のクマが目立つようになった
以前当院のコラムでも解説しましたが、クマには「青クマ」「赤クマ」「茶クマ」「黒クマ」と原因が違うクマの種類が存在します。それぞれのクマに合わせた治療法を行わないと効果的ではありません。
2回目の施術について
結論からいうと、一度クマ取りをしている方が再度施術を受けられることは基本的には可能です。ですが、2度目の施術は初回より難易度が高くなってしまう場合があります。
一度施術をされていると、皮膚と脂肪がより深く癒着するため、脱脂ひとつを取っても2度目の方が難しくなります。
また初回にどのような施術を行ったのか具体的な詳細も必要になります。
そのため、再施術はできる限り初回の施術を行ったクリニックで引き続き受けられることをおすすめします。
なるべく一度で済ませるには
美容クリニックや医師を慎重に選ぶ
クマ取りに限らずですが、美容医療を受ける際には、どのクリニックを選択するか、またどの医師に行ってもらうかにより、仕上がりが大きく異なってくるでしょう。実際に利用した人の口コミや評判を事前に調べたり、医師の実績や症例を比較してみるなどして慎重に選びましょう。
仕上がりイメージを事前に話し合っておく
自分がイメージしている仕上がりを事前に医師に共有しておくことも大切です。患者様の希望のイメージに合わせた仕上がりに対して、どのような施術が必要なのかしっかりと確認しておきましょう。
また実現が難しい場合も、どの程度の改善になるのかなどをしっかり聞いておくことをおすすめします。
そのあたりが曖昧な場合、別の美容クリニックや医師を選ぶ必要があるかもしれません。
まとめ
今回は目の下のクマ取りの再施術について解説してみました。ダウンタイムや費用のことを考えると、できるだけ手術は一度で済ませたいのは当然です。
そのためにクリニックや医師選びが大切です。
R Beauty CLINICは患者様一人ひとりのお悩みに向き合い、丁寧なカウンセリングを心がけています。
もちろんアフターフォローにも力を入れていますので、安心して施術を受けて頂ける環境です。
目の下のクマ取りを検討している方は、是非一度R Beauty CLINICへご相談ください。
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「医療広告ガイドライン」を遵守して作成しております。
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