コラム
胸を大きくする方法にはどんなものがある?
豊胸
2025.03.02
脂肪豊胸
より自然にサイズアップが期待できる人気の豊胸術が脂肪豊胸です。脂肪豊胸はお腹や太ももなど、気になる部分の脂肪を吸引し、そこから採取した脂肪細胞をバスト内部に注入して、サイズアップを叶える方法です。
バストのサイズを大きくすることはもちろんですが、自身の脂肪細胞を移動させる方法のため、安全性が高く、脂肪が生着することで、半永久的な持続効果も期待できます。
また同時に気になる部位の余分な脂肪を減らすこともできるため、一度の治療で理想の体型に近づけることができることも人気の理由となっています。
注意点として、注入した脂肪が全て生着するとは限らず、生着されなかった脂肪細胞は体内に吸収されてしまうことがあります。
注入する脂肪の生着率を上げるためには、採取した脂肪をそのままバストに注入するのではなく、特殊なフィルターで不純物を取り除く処理を行ったり、注入を行う際にバストの各層に分散して
少量ずつ注入していく方法(マルチプルインジェクション)が行われることもあります。
このような手法によって、仕上がりや生着率も変わってきます。
シリコンバッグ豊胸
インプラント(バッグ)をバストの中に挿入し、サイズアップを図る豊胸術で、脇のシワや乳房下溝に沿って切開を行います。バッグの挿入箇所は、乳腺下・筋膜下・大胸筋下・デュアルプレーンの4種類あり、元々の胸の大きさや脂肪の付き方などを考慮した上で最適な位置を選んでいきます。
また、挿入されるシリコンバッグの種類は昔に比べ様々なものが開発されています。
今までのシリコンバッグ豊胸で懸念されていた、周囲にできた被膜が過剰に硬くなる被膜拘縮などの症状も起きにくいものが増えています。
また、上記で紹介した脂肪豊胸は、痩せ型など体型によりそもそも適応かどうかが決まってしまうことや、一度の施術で可能なサイズアップに限界があります。シリコンバッグ豊胸は、基本的に
体型に関係なく受けられる施術であり、挿入するバッグのサイズを選ぶことで、自分の理想通りのサイズアップが実現できます。
ハイブリッド豊胸
ハイブリッド豊胸は脂肪豊胸とシリコンバッグ豊胸を組み合わせて行う手術です。脂肪豊胸とシリコンバッグ豊胸、双方のメリットを活かし、それぞれのデメリットを補うことが最大の魅力の一つとも言えます。
というのも、シリコンバッグ豊胸の場合、サイズの大きいシリコンバッグでは、触った時に輪郭がわかりやすかったり、脂肪豊胸の場合、一度の手術で可能なサイズアップに限界があったりしますが、この二つを組み合わせたハイブリッド豊胸は、土台となるシリコンバッグを自身の身体から採取した自己脂肪でカバーすることによって、それぞれの豊胸術の弱点を克服し、シリコンバッグのボリュームと脂肪による自然な柔らかさを実現できます。
ヒアルロン酸豊胸
ヒアルロン酸豊胸とは、注射を使ってバストにヒアルロン酸を注入する豊胸術です。ほかの豊胸術に比べるとダウンタイムが少ない手術になります。
シリコンバッグに抵抗がある方やどうしてもダウンタイムがとれない方の場合は、希望される場合もありますが、注入量が多くなることによる被膜拘縮やしこりなどのリスクがあり、慎重に検討する必要があります。
まとめ
今回は豊胸術の方法について解説してみました。元々の体型やなりたい理想によって、適切な施術法も様々かと思います。
そのためにクリニックや医師選びが大切です。
R Beauty CLINICは患者様一人ひとりのお悩みに向き合い、丁寧なカウンセリングを心がけています。
もちろんアフターフォローにも力を入れていますので、安心して施術を受けて頂ける環境です。
バストアップ術を検討している方は、是非一度R Beauty CLINICへご相談ください。
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「医療広告ガイドライン」を遵守して作成しております。
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